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カクジイ家の「ガクアジサイ」はこんな情況・・・ 花が咲いたのは、半分以下・・・ 何でだろう?と、朝、見る度に思っていました。
咲いたものと、 咲かないもの・・・ 紫陽花が、きれいに沢山咲いている町内会の カラオケクラブ女性部の方に伺いましたら、 「剪定の仕方を間違えたのね」と。 「あ、はい?」 「花芽を残さないで切ってしまうと 次の年は新芽になって咲かないのよ」 「はい・・・」 「新芽は太いからすぐ分るわよ」
家に帰って見てみました。 ホントでした、右の咲かない新芽は、 ぶっといです。
来年は失敗しない為に、ネットで学習しました。
アジサイは、剪定・刈り込みをせずに、 さらに多肥にしなければ毎年咲きます。 アジサイの花が咲かない理由の多くは、 強剪定、夏の温度不足、肥料のあげ過ぎ、 冬場に霜や寒さでつぼみが育たなかったからだ と考えられます。
去年の花が終わった後(8~9月くらい)に付いたものです。
それと同様に切ってしまうと、 せっかくできたアジサイの花芽を 茎ごと剪定してしまうことになりかねません。
花が終わったすぐ後に、 花が咲いた枝だけを最低限2枚の葉を残して 剪定することです。 花が咲かなかった枝を切ってしまうと 翌年は花が咲かないのです。
花芽ができる前の6~7月の花後すぐに行いましょう。 すると切った茎の上の方の節に花芽が出来るようになり、 これが来年の花になります。
うん、なんとなく分りました。
もう少し、おさらいして、正しい剪定をしますね。
女房に「アジサイ、切っちゃいかんよ、 今年は俺が剪定するから」 「そんな事より、雑草、全部抜いときなさいよ」
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