団塊OBのつれづれ記

母が亡くなったので、今まで住んでいた

東京都の「都営住宅」を今月末までに、

ある程度、きれいにする様、

「東京都・住宅局」から言われています。

今日はJR安城「7：26」に乗り、豊橋へ。

豊橋で「8：54」の東京行き「ひかり」に乗ります。

安城へ持ち返る物（遺品や記念になるもの）と

ゴミとして処分する物を選別します。

安城へ持ち返る物は、

ゆうパックの「集荷サービス」を使い、

着払いで送らせます。

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電製品と、

箪笥やテーブルなどの大きな家具は、

住宅局が無料で回収・処分してくれます。

一度で全部が片付くとは思わないので、

19日（土）の「49日・納骨法要」と、

23日（水）の「仏壇移送」の際と、

31日の最終確認（東京で）の3回で、

きれいにして来ようと考えてます。

この「都営住宅」で、

13歳～26歳の13年間

両親と妹、カクジイの4人で暮らしていました。

東京への逆単身赴任中（44歳1993年～）も、

週に1度、夕飯を食べに来てました。

母が要介護になって、施設に入居した時も、

東京の会社へ就職（57歳）し、

留守になったここで生活し、

週に2回程、施設へ見舞いに行ってました。

思い出が沢山詰まった都営住宅です。