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2023.09.25
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昨日の午後は、久しぶりに「落語会」に行きました。  皆さん全員「社会人」なので「社会人落語会」ですね。 トップバッターは「湖畔亭彦西」さん  出演者の中では一番若いです。 話は「転失気（てんしき）」で「転失気」が 「おなら」とは知らない主人と小僧さんの話です。  まだまだ「笑い」が取れてなかったですね。 二番バッターは「関大学亭豆蔵」さん  ネタは「行き倒れ」で、カクジイ、何度もこの噺は 聴いてますが、今までで一番面白かったです。 次回の落語会に呼びたいです。 三番バッターは「南遊亭栄歌」さん、 この人、現役の「内科医」です。  「内科医」だけど一度「生死の境目」になったほどの 「大病」にかかった「自虐話」を枕に、 得意ネタの「遺言」で笑わせてくれました。 中入り後最初（四番バッター）は「微笑亭さん太」さん。  三河地方に大勢の「おっかけ隊（女性）」が いる超人気落語家です。 プロの落語家に「台本」を提供するほどの実力者です。 期待通りの面白さでした。 会場は「満徳寺」というお寺さん、  50人のファンで満席でした。 会場に居た知り合いの女性が 「あんたも中日新聞・三河版で知って来たの？」 「私は常連なので招待ハガキが来るんです」 「どうしたら、そのハガキが来るようになるの？」 「受付で今日の『木戸銭』ですって、100円払えば、 次回から案内ハガキが来ますよ」 「へえ～、そうなんだ、ありがとう」 この女性「うたごえ喫茶おたまじゃくし」に行くと カクジイに「ねえ、何か東京の歌、歌って」って言うんです。 楽しい方です＼(^o^)／ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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