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2018年01月18日
テーマ：魅惑のトルコ～(188)
カテゴリ：旅行
トルコ絨毯がやっと到着しました。 お店はカッパドキアにあり、 国がやってる（？）らしいです。 年末年始をはさんでいるので、 時間がかかったんでしょうねぇ。  日本の神戸に事務所があって、 そこを経由して送られてきたようで、 税関手続きなど一切不要でした。 買ったのは絨毯と玄関マット。 絨毯は２畳ぐらいのサイズ。 ブルーの色はちょっと緑も入っているような 独特の色で、一目ぼれでした。  ヘレケの文字がちゃんと織り込まれてます。 1人でというより、家族で織っているそうです。  当初、玄関マットを買うつもりで お金も払ったところで、 この絨毯を見せられてしまって。 金額聞いたときはまったく買う気がなかったのに、 一緒にいる友人が「部屋がグレードアップするよ。 玄関マットじゃ、その上に寝られないけど、 これなら寝られるよ」 と強力にプッシュしてきて。 考えてるところへ社長の息子がやってきて、 「まけてやるから買ってけ」と一気に値段下げて、 さあどうしようと。 じゃあ、玄関マットやめてこっちだけ買うかと 思ってたら、玄関マットも値段下げて この金額にするから一緒にもってけと。 それで、私がさらに金額下げて、この金額で と言ったら、しばらく考えてから 握手されました！ 玄関マットは、お揃いのように見えますが、 少しだけ色が違います。    ちなみに、お値段は、 かかった日数と、材料の素材によっても違います。 最高級品のシルクの絨毯は、とんでもない金額でしたが、 美術品レベルで、宮殿などにありそうなものでした。 うちの絨毯と同じようなサイズのこちらは 定価200万円超え。 生命の樹の絵柄です。  表面はシルクならではのつるつる感と美しい艶があり 見る角度によって、色がまったく違って見えて、 格の違いが感じられて、うっとり！ さて、トルコ絨毯はすごく目が詰まっていて ピアノをのせてもへこまないそうです。 そして、何十年どころか、 100年以上も使えるそうですが、 私としては、跡継ぐ人がいるわけでもないので、 私が生きてる間、持ってくれればいいんですけどね。 部屋に敷いたら、 確かにそこの空気がよくなりました。 スゴ～～イ。 さすが本物は違いますね。   お宝なので、大事に使いま～す  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年02月26日 01時23分32秒
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