韓国de生活

在韓の皆さん　今回は特に長い　秋夕が終りました。

私は　前回の日記で　書いたように　4日の午後　家を出るはずだったのですが
会社の大掃除＆ペンキの塗り替えの為　主人の帰りが　遅く　結局

3時半過ぎに　旦那が帰宅　その間　シブモニム　釜山の末のおばさん（おじさんの奥さん）と立て続けに電話　片付けなど　してたのですが

時間もないので　あわてて　タクシーに乗り込み　市外バスターミナルに行きました（旦那は車の免許がないのです）

いつもなら　秋夕前日に行くのですが　今回シオモニの体調が悪く　早めに行く事に・・・
隣の市までは渋滞でしたが　そこを過ぎて　途中のバスターミナルまでは　渋滞はなく　無事に着きました　バスターミナルから　タクシーのおじさんが道は間違えましたが・・・


最近　シデクの方は道が大分変わり　分かりにくくなってたのです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何とか　夕方頃に着き　のんびりと過ごしました。

今回も　チヂミとお魚の担当は私でした。　そして　揚げ物は昼頃到着した　釜山のおばさん（スンモ）でした。

シオモニは　ナムル　蒸し焼き（魚）スープなど作りました。

今回も　前回の旧正月より　さらに品数を減らしました。

かなり楽になりました。　私がはじめて　迎えた6年前の秋夕　お客さんが少ないのに
かなり多くて　揚げ物だけで　大きなざるに　5杯ほど　多分軽く100人分は超えてたと　思う

それが　今じゃあ　ざる1個分でしたから

割と　いつもより　早めに終わり　

秋夕全体にしても　かなりのんびり出来た　年でした。

シヌイ達は　秋夕の挨拶後　汽車旅行と言って　明日の月曜日まで　ソウルの方に行ってたので
気もあまり　使わなくて　すんだ秋夕でしたが

秋夕当日の夜　叔母さん（ヨンにとったら　コモハルモニ）が夜7時ごろ　釜山を出て　シデクに来ると言ってて　それが渋滞だったらしく　もう一人　結構冗談とか言うおじさんも乗ってたせいか

夜10時ごろの話で　シデクのほとんどの人達が　「冗談とかウソだよ」と思ってたら

夜11時半過ぎたぐらいに　おじさん4人　叔母さんをふくめた5人が急に　見えて
ヨンももう少しで寝るところだったのですが　寝なくて

その後簡単な食事をした後　シアボニムを含めた　男性人は月を見に行き　その後12時ごろ
ヨンを寝かしたのは　いいのですが・・・

ヨンが興奮して　2時から　4時ごろまで　大泣きそれも　声が本当でかいから
みんな起こしてしまい　　本当　ごめんなさい

その後　おじさん達は　海釣りに　おじさんの船で行く事に・・・・
朝　とれた魚で　お刺身

在韓の皆さんご存知のように　韓国の人は　基本的に　お魚は骨ごと食べるのが普通
私は　それになれないで　いつも食べるのに　苦労してたのですが
その魚は　柔らかくて　骨なんて　気にならなくて　安心して食べれました

そんなの　今回が初めてでした

そのせいで　いつもより　食べすぎちゃいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そして　土曜　日曜とシデクでのんびりして　午後5時ごろに　自宅に・・・
渋滞も全然なくて　本当のんびり帰って来れました。

シオモニに　色々な物を　いただいて　しばらくは買い物に　行かないですみそうです。


実は　今回シデクに行く時　大変な物を　忘れてしまいました。　ヨンの赤ちゃん用の　牛乳やヤクルトなどの食べ物を

荷物が多いので　つい忘れたみたいです。（苦笑）

次の日　シデクの側の農協で買えたので　良かったですが・・・


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて　今日は簡単な「秋夕の残り物（リメイク）の料理」を紹介します
前に　紹介した　料理とあまり作り方が変わらないのですが　簡単に紹介します

材料　魚（チェーサなどで残った魚）1匹分位　　ホバック中の種をくりぬいた状態（甘くない　韓国かぼちゃ）　青唐辛子又は赤唐辛子　2本　（あまり辛くない物の場合　かなり多めに）

硬くなった　ちぢみ（なくてもいい）


この全ての材料を　入れて　ぐつぐつとゆっくり煮ます。
柔らかくなったら　塩で味付け　　出来上がりです。
もしあったら　ねぎを入れても　美味しいかも知れません

（塩はお好みで）

簡単でしょ？　一度作ってみてください