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Reading☆レディング滞在日記

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2006.11.06
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イングランド南東部の町、ウィンチェスター(Winchester)はロンドンに首都が移されるまで
イギリスの中心地(首都)として栄えたところです。

こじんまりとした町ですが、建物や町の雰囲気からは
イギリスの古い歴史の息吹を感じることができて、私はここが好きです。


DSCF0097.JPG DSCF0096.JPG


もともとは、西暦50年にローマ人の軍都として生まれたウィンチェスター。
その後混乱の時代に全イングランドを統一し、ここに首都を構えた人がこの人、
アルフレッド大王です。


DSCF0101.JPG ←ハイ・ストリートには、大王の銅像が。


ロンドンから電車で1時間と、交通の便利もよいところ。
また、ウィンチェスター大学というイングランド最古のパブリックスクールもあるようです。

日曜の午後、町の中心地であるハイ・ストリートは、たくさんの人で賑わっていました四つ葉


ウィンチェスター大聖堂(Winchester Cathedral)は、ヨーロッパの教会の中で
最長の規模を誇る大聖堂です。


DSCF0112.JPG  DSCF0114.JPG


ここには、『高慢と偏見』『エマ』で知られるイギリスの女流作家、
ジェーン・オースティンが眠っています。

日本ではあまりお馴染みではない作家ですが、イギリスでは好きな人が多いようです。
特に、イギリスでは女性から絶大な人気が・・。
ウィンチェスターは、ジェーン・オースティンが晩年を過ごした町でもあるんですヨ。

町中には、彼女が最期を迎えた家も。


DSCF0115.JPG


プレートには、“この家で最期の日々を送り、1817年7月18日に亡くなる”と
書いてありました。
ということは・・この家は200年近くも前から、ここに立っているんですね!
そうは見えないけれど、中は古いのかな?

ここには現在、一般の方が住んでおられます。

さすがに中は公開していませんが、観光客もたくさん家の前を訪れるでしょうし、
私のように家の前で写真を撮る人もいて、なんだか落ち着かなさそうですネ。

ゴメンナサイって感じです。








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最終更新日  2006.11.07 04:20:09
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