sangoの美人道

今日から集中講座ですね。


私も９月に参加しておりまして、

こんなに集中して勉強したことはないぞという位、頭と体を使った２日間でした。


お陰で、しばらくは興奮しておりマドレボニータボケになっておりました（笑）

今もですが・・・

あの時の感動と学びを体験しているだけに
集中講座の参加者の皆さんが羨ましくもあり、眩しすぎます。


参加するに至るまでには、家族の理解、協力はもちろん

いろいろな家事の前準備などあってこその集中講座の場にいられる有難さ。

だからこそ、この２日間自分だけの時間、楽しんでください。

応援してます。




家族を持つということは、自分ではない誰かの人生の責任を負う、

責任を持つということなのだとしみじみ思う・・・

と書くと

分かったようなデキル女風なんですが・・・


実際は、すごーーーーくもがいている最中で

この言葉の裏側の自分の気持ち。気持ちの整理をしているところです。

妊娠６ヶ月になり、自分のことだけでなく娘のことも

連れ合いとの関係に加え、自分のことでありながら自分の体とも（妊娠経過）

向き合い暮らしています。




まだ、おなかの子とは一心同体なので、身動きもラクラクですが

産んでみないと

その先のことは分かりません・・・・


でも、今分かっていることは

あと４ヶ月には、家族が１人増えること。

それを考えると、５年後、１０年後の私のスパンの前に

間近に迫ったことを整理していかねばなりません。


実は、今持っている資格を活かしてさらにステップアップしようと

産前・産後休暇、育児休暇中に自己投資を計画していました。


受講しようとしていた講座の２１年度の講座のスケジュールが


発表され、来週が今年度の応募期間になっています。


よくよく読んでみる実習講座もあるので、条件が妊娠中は参加できないことに

なっていました。また、途中での妊娠もアウトです。


また、全国数ヶ所で開催される講座の福岡会場は前期に開催され

１０月までには終了してしまいます。

私の中では、座学の講座だけ先に受講して、あとで別の会場（大阪）で

実習の単位を取得しようと思っていましたが、

そうなると経済的負担（毎月の宿泊）はもちろん、第２子の誕生後の経過、

子どもの保育環境の万全さが予測できないこと。

また、年度をまたがっての受講は出来ないことになっていました。

今年度中に所定の単位を終了することが前提になっており、

今回の受講は無理、来年の受講も復職していることもあり

来年度のスケジュールの発表の時期なども考えると

今の時点で、厳しいこと＝不可能が判明しました。



マドレボニータの養成コースエンントリーでも、

環境を整えることが最優先課題としてあげられていますが

本当にその通りだと思います。

子どもは産んだらおしまいではなく、そこからがスタートです。

私もやりたいことはたくさんありますが・・

そのやりたいことが出来ることも

神様からのギフトなんだと最近思うようになりました。

タイミングやご縁ってありますね！！

頑張って頑張っても出来ない時は、出来ないし、うまくいかない。

反対にダメだ、無理だと思っていてもスムーズにことが運ぶこともあります。

今は、なぜか久しぶりに焦っています。

それは、４０を前にあがいているのでしょうか・・・

ガンバレ、私。