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じゆうじかん

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2017年01月03日
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カテゴリ:生活
あけましておめでとうございます。
2017年もよろしくお願いいたします。



さて、お正月らしく華やかなネタといきたいところではありますが、
ここは無理せず自分らしく、、、
今年のしめ縄飾りなのですが、
昨年10月に稲刈り後の稲を干すお手伝いをしたときにお土産にいただいた稲の束があったので、
急に思い立って年末にYouTubeを参考に自作してみました。


麻ひもとワイヤーだけは購入。


そのまま飾りにもなりそうなので、少しだけ残して、稲穂と藁に分けます。


藁をやわらかくするためにいろんな角度に変えながら、めん棒などでゴロゴロ。
これをしっかりやっておくと縄を綯いやすい。
youtubeのおばあちゃんは薪わり台の上で木槌で叩いていました。
あぁ、いいなぁこんな厳しくも懐かしい、自然と共生した素敵な暮らししたいなぁと憧れましたがぽっ
うちには無いので地道にゴロゴロゴロゴロ。

縄の綯い方は、画像をとれなかったのですが、
まず好みの太さに1束にまとめたものを3つに分けます。
そのうち2本をそれぞれ反時計まわりにねじり、
ねじった方向とは反対の時計まわりに2本をより合わせます。
(うまくできれば、この時点で手を放してもとれてきませんが、
心配ならワイヤーなどで仮止めします。)
3本目も反時計まわりにねじって、時計まわりに先の2本へ巻き付けて、
形を整えたら縄の完成!!
わたしは、そこから輪にしました。


ちょっと太めにまとめた束と一緒にすることにしました。
ついでにちょっと可愛らしくみえる房も2本作製。


房の作り方は、
細めに束にして端から4、5センチくらいのところで縛る。
縛った上のところで、長い方の藁を下へ折り返すことを、
縛った紐が見えなくなるように1周繰り返す。
(全部は折り返さず、あとで縄にする用に上に長いままのも残して。)
折り返した方は麻ひもなどで結んで形を整える。

上に残した藁をまた3つに分け、さっきの要領で再び縄を綯う。
房の下端は切りそろえる。


せっかく豊富にある稲穂のほうも使わせていただいて、
祝儀袋の水引や、こどもが園で使った和柄の色紙の残りなど、
家にあったものを使って和風に飾りました。

やれると思っていなかったのでまったく飾りを準備していなかったのと、
新たに買うならプラスチックのとかでなく土にかえる素材にしたかったのもあって、
ありあわせの簡単なものでの飾りつけになりましたが、
まぁまぁのものができて満足です。

あらかじめ用意しておけば、
南天などの赤い実や松葉も本物をつけられてすてきだなぁ。。。
またのチャンスにはそうしたいです。





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Last updated  2017年01月03日 10時58分57秒
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