カテゴリ:アパートメントオーナへの道
さてフェスタからだいぶ日が経って
しまいましたが、第二部の概略後半を 書きたいと思います。 第二部のパネリストは、 藤山勇司さん 沢 孝史さん 山田里志さん 三宅耕二さん の4名です。 ○質問5 -競売について- 三宅耕二さん 「競売3点セット等、法整備が整ってき ている。しかし、落札価格見ているとあ まり安くないように思う。 藤山勇司さん 「競売は不動産の底流である。中古物件 についてよく学べる。981.comのサイトを 見て欲しい」 ○質問6 -中古RCについて- 山田里志さん 「構造にはこだわりはない。重量鉄骨でも 軽量鉄骨でもメンテに費用がかからないも のがいい。利回りと稼働率が大切」 藤山勇司さん 「区分のRCで、修繕積立金と管理費の 合計が、家賃の30%を超えているものは 危ない」 三宅耕二さん 「減価償却を考えると・・・(メモッてい るノートの字が読めません)」 三宅さんは中古RCへの投資が一番、高速 化できるとおっしゃっていました。 質問7 -最後に一言・・- 藤山勇司さん 「競売は法律が変わり融資も可能になった。 占有者も少なくなったので、ぜひ挑戦して 欲しい。私のゴールは築地のビルを買って、 最上階の9Fに住む。屋上からの眺めが目 に浮かぶ」 沢 孝史さん 「入居付けに関して、建設会社がやっている サブリースはダメ。管理会社や客付会社が やっているものがいい。私のゴールは・・・、 やっぱり不動産が好きなので、毎年一棟の ペースで新築をキャッシュで購入できるよう になりたい」 山田里志さん 「慌てなくてもいい物件は出てくる。 私はエリアは気にしない。それよりも高稼働 率、高利回りであることが大切 私のゴールはローンを完済して、旅行代+ 生活費を家賃収入でまかなえること」 三宅耕二さん 「フルローンが出るかどうかは、同じ銀行 でも支店によって、時期によって違う。 投資スタイルについてはブレないことが大切」 うーん、やっぱり日が経つと結構忘れてしま っていますね。すぐだったら、ノートにメモッ た字が汚くて読めなくても、ある程度内容を 思い出せるんでしょうね。 そうそう、このとき三宅耕二さんの人柄が 好きになって、
を購入しました。 「金利の交渉は、融資が決まってからする のがいいタイミング。融資の相談に行った 時点ですると、銀行マンがそもそもローンを 通す気すらなくなる」 と書いてあったのが印象的でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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