カテゴリ:家賃収入で給与収入を超えるまでの道程
家賃滞納について、かれこれ15年前に
フォトリーディング で知り合いになった弁護士の方へ相談してみました。 (1)推定70代女性(このアパートの元大家) 7ヶ月滞納なので、期限を決めて、期限までに支払いなければ 解除という解除通知の内容証明を打って、法的な手続きを進める べき(自殺の心配はないでしょう)。 過去に送った内容証明郵便を報告したところ、 ①弁護士名で改めて解除通知を送る ②①で対応して来なければ、すでには内容証明を出して半年以上 誠実な対応をしてきていない相手なので、訴訟定期する。でしょう とアドバイスをいただきました。 (2)50代男性 過去滞納時に連帯保証人であるお父様に督促状をお送りした ところ、入居者の弟さん(連帯保証人の子)から 「父はだいぶ前に亡くなった」 と連絡あり。 このとき「連帯保証人になってほしい」とお伝えするも断られる。 ネットで調べた情報によると 「相続人は連帯保証人等の債務も相続する」 とあるので、この弟さんに連帯保証人になってもらえるのかを 相談。 こちらは、 父親の家に弟が住んでいることからして、相続放棄はしていない と思われる。従って弟に請求することが可能 とのことです。 やっぱり弁護士の先生に相談してよかった。 この先生は大阪在住。訴訟提起の遠隔対応は弁護士費用が嵩むとの こと。静岡の弁護士にも知り合いが欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2021 09:15:06 PM
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