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『凛として優しく』

[病気・健康] カテゴリの記事

全121件 (121件中 1-50件目)

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断酒生活11年を迎えたメダルをいただいて。

『感謝が溢れて涙目状態です』2020年、7月17日（金）に、依存症専門病棟を退院してAAのメンバーになってから11年たった、記念のメダルをいただきました。訳あって、6月初めに所属グループを変わりましたが、そこにお誘いくださった方や新しいグループの方々の優しさでオンラインミーティング中心の私にも、11年のメダルをいただくことができました。なので、本当は、都心の遠い会場まで一人で往復するのは、今年になって初めて？くらいの大冒険でしたが、私もがんばりました。そのことと、感謝の気持ち、メダルの写真をFacebookに投稿しましたら、なんと、、、2日後の今（19日）、100人近い方々が「いいね」を押してくださいました。びっくりです。特に感激して涙目になっている理由は、、、断酒仲間の方々だけでなく、まさにアルコールや精神障害で頭がおかしかった頃にご迷惑・ご心配をおかけした、起業家関係の方々や、長年の友人からも、さらには、大事な働きをなさっている議員さん達からも、何人もの方々が、「いいね」をくださったことです。こんなことは初めてかもしれません。信頼を取り戻すまでは、それだけの時間がかかるということですね。でも、本当に、以前は申し訳ありませんでした。いろいろあった11年間でしたが、私の病気に完治はありませんし、年数も関係ありません。12年目も、家族・仲間・神様とともに、1日ずつを積み重ねていきたいと思います。感謝☆*°#感謝#アルコール依存症

July 19, 2020

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病院関連施設「201９作品展示会」

今日は、本年度の病院関連施設「作品展示会」でした。上の写真は、ガラスを細かく切ったものをレジン液でつなげて、コーティングして、裏に金具をつけて、ヘアゴムにしたものです。今年はあまりデイケアに通えなかったので、これまでよりは出品数が少なかったのですが、レジン作品は、デイケアで作った以外にも友達と作ったり、家でもキットで作ったりしてたのでそれも出しました。それと、早春に入院していたときに作った布小物も。デイケアの俳句会のために作った俳句を短冊に書いたものも。一緒に展示をしていた地域支援センターや、病院の各病棟や、作業療法棟の作品もいろとりどり。そして、部屋の奥にデイケアスタッフが「体験コーナー」を準備していたので本革で「ケーブル留め」を作らせていただきました。スタッフと一緒に作ったケーブル留めと近くの作業所の利用者さんが描いた絵の絵葉書。他の作業所で作られたクッキーをかごとセットで、350円。安い！昨年までのほうが、たくさんの手作り品を出していたので、2016年～2018年の「作品展示会」のブログも見ていただけるとうれしいです(*'▽')　　　　　↓＜2018年＞病院関連施設「2018作品展示会」https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201812090000/＜2017年＞デイケアを会場に、関連施設「作品展示会」https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201712220000/＜2016年＞デイケア等「作品展示会」でしたhttps://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201611190000/

November 9, 2019

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依存症予防教育アドバイザー養成講座

アスクのやっている「依存症予防教育アドバイザー養成講座」次の機会こそ受講したいのですが、ホームページではまだ次回の募集が始まっていません。たしか、9月から応募開始と聞いたのだけどなー↓　　↓https://www.ask.or.jp/article/%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%e3%81%a8%e3%81%af/ask%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%e4%ba%88%e9%98%b2%e6%95%99%e8%82%b2%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%b6%e3%83%bc%e9%a4%8a%e6%88%90%e4%ba%8b%e6%a5%ad

September 10, 2019

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2019年入院中の生活（退院前の不調と救い）

明日、4月6日に、5回目の「くじらホスピタル」入院を終えることとなりました。ただ、このところ調子がおかしくて、亡くなった母と会話をしていたり、「ちっちゃい子になってママを探しに行きたい」（解離寸前）になったり、ネット配信で母の追悼コンサートで聴いた曲を聴いてオロオロ泣き出しそうになったり・・・なので、主治医が、いつものエビリファイ類ではなく、新しい「舌下薬」を出してくれ、乗り切ったりしてきました。そんなときに、なんと、妹からラインで、「退院前日にお墓参り行かない？」と。すぐに、行こうと決めました。車で迎えに来てくれて、まずは市川の真間山へ。そして、お墓参りのあと、近くの「じゅんさい池」へ。池をぐるっと歩いて回り、途中でおやつ。妹宅の愛犬アロマもおやつに、りんごをもらっていました。カメの銅像（？）違う、カメ。お墓参りで母や祖父に話しかけ、お花見で綺麗なものを見て、運動にもなり、すっかり救われました。妹に感謝です。本当にありがたい。明日、退院できます。帰りの車の中、アロマが私のひざに頭を乗せて寝てしまったのが可愛かったです。

April 5, 2019

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2019年入院中の生活（病院近くの公園でお花見）

寒いけれど、春めいてきたこの頃、入院仲間が「お花見しよう！」と言って、３人でケーキを持って近くの公園に行きました。近所のお弁当工場の売店で揚げ物も少し買って、100円の自販機で飲み物を買って。いろいろなお花があって、病院のすぐ近くなのに、楽しかったです。仲間が買ってきてくれたおしゃれなロールケーキとシュークリーム。すずらんもありました。春は、花粉症がつらいけれど、やはりお花を見るのは楽しいですね♪心もやわらぐ気がします。

April 1, 2019

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2019年入院中の生活（初！イクスピアリ）

３月２９日、金曜日、病院の患者さん仲間と外で待ち合わせて初めて、電車で舞浜の「イクスピアリ」に行きました。昔、ディズニーランドには行ったことがあるのですが、いつも車なので、舞浜駅の時計がトランプのマークになっていることも初めて知りました。連れて行ってくれた子と、あとから来た子は、しょちゅう行っているようで慣れていて迷子になりそうな私は後ろをついて行きながらいろんなお店をのぞきました。午前中で早かったので、まずは、パワーストーンのお店へ。高価なものが多くて悩みましたが、お手頃価格に値下げしてある中に、お気に入りのものを見つけてたったの二千円で購入。愛情、美容、そして行動、などのエネルギーがあるようです。退院して家に帰ったら、浄化用の水晶に載せておこうと思いますが、今は身に着けています。さて、１１時になり、飲食店が開いたので、ランチ。メキシコ料理のお店に入って、私は、「ナチョス」の上に野菜とアボカドのマッシュがたっぷり乗っているものにしました。おいしかったです！あとから来る子を待っている間にいろいろ案内してもらいました。そして、３人そろったところで、パンケーキ屋さんへ。すっごいボリュームのバタークリームが乗っている、３枚重ねのフルーツたっぷりのパンケーキ・・・途中でおなかがいっぱいになってしまいましたが、残すのはもったいないので、がんばって食べました！そして、ディズニーストアや、おみやげのものを買うお店に行き、フライドポテト専門店が作ったザクザクのポテト菓子の「トリュフ塩味」を自分用に、それと、紅茶の「LUPICIA」で、４月21日に転会をさせていただく新しい教会の牧師ご家族へイクスピアリ限定の茶葉を買いました。（中身の写真はないしょ）パンケーキが甘くて大量だったので、しょっぱいものが食べたくなり、ミートボールショップで、私はフライドポテトとジンジャーエールだけを頼んだのですが、そのポテトが、２００円なのに量が多くておいしくて、おなかが苦しいのに、がんばって全部食べてしまいました。そう、もうすぐ、「イースター」です！復活祭です！子ども向けの卵に、恥ずかしげもなく、私も入って写真を撮ってもらいました(^^)/たくさん歩いて、たくさん食べて、ちょっと疲れたけれど、初めての体験で、とっても楽しかったです♪（倒れなくてよかったよーホントに）

March 30, 2019

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2019年入院中の生活（カトリック潮見教会～さざなみ公園）

１人での長時間外出がOKになってから、ちょくちょくおでかけをするようになりましたが、今日は、ずっと行ってみたかった近くのカトリック教会に行ってみました。この教会は、とても大きな「日本カトリック会館」に隣接していて、遠くからもビルの上の十字架が見えます。教会というものは、いつ誰が入ってもいいように鍵が開いていることがあるので、玄関に寄ってみたら、中に入れるようになっていました。入口には桜も咲き始めていて礼拝堂の中ではしばらく静かに椅子に座ってきました。さて、教会のあとには、ふだんの１時間外出では行けないちょっと遠い「潮見さざなみ公園」に行ってきました。ぽかぽかしていて、ベンチでひなたぼっこ。公園の奥には、広い保育園。ここから、かなり歩いて他の児童遊園に行って配信アプリ「イチナナ」を聴きながら患者さん仲間と待ち合わせていたのですが雨が降ってきたのでファミレスに避難。ランチをして、後から来た仲間とおしゃべりして、ゆっくりして帰院しました。でも、なんだか疲れて戻ってすぐに頓服薬を飲んでしばらく横になっていました。なんというか、「誰ともしゃべりたくない」みたいな。わかるかな。そして今、病院のカフェテラスでこれを書いています。イヤホンで大好きな＜ノンタン＞の「ツイキャス配信」を聴きながらなので、他の仲間が寄ってきてくれても断ってしまいました。いいですよね。病院は、休むために入院しているのだから、１人でのお散歩やランチはいいとしても、疲れているときは一人きりでいても、いいんですよね？せっかく教会に入れてうれしかったのに、なんとなく、他の仲間に申し訳ない気持ちで泣きたい精神状態になっています。疲れているのかな。明日も長時間外出するのに、大丈夫かな。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

March 28, 2019

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2019年入院中の生活（南船橋ららぽ～と、木場公園）

少しずつ一人でロング外出を始めた私、いよいよ「電車に乗る練習」をしました。病院のある潮見駅から京葉線で乗り換えなし、南船橋駅まで行って、妹と待ち合わせをしてもらいました。「ららぽ～と南船橋店」に連れて行ってもらい、「ここ、私が小学生の時、塾に来てて　お姉ちゃんに迎えに来てもらったことある」などの話を聞いて。解離で過去の記憶が他のほとんどない私は、まったく覚えていなくて、記憶力の良い妹に驚いたりしました。なにか理由があるから、解離性障害になったのでしょうけど。可愛いカフェレストラン「マザーリーフ」で食べることにして、待っているときに、小さなプレゼント交換をしました。妹からは、ペコちゃんの柄のハンドクリームとリップクリームをいただきました♪ランチの中から、キーマカレーとサラダとデザート、ドリンクのセットにしました。インスタにハッシュタグ（＃）をつけて投稿すると５％引きになるというので、もちろん撮影しました。帰ろうかな、と駅に向かっているとき妹のだんなさまから連絡があり、桜が咲いていないか見に、愛犬アロマのお散歩も兼ねて車で木場公園に行ってみないか、と提案があり、もちろんお言葉に甘えました。桜はあまりまだ咲いていなかったけれど、つぼみがついていて、もうすぐだな、と楽しみになりました。病院におみやげも少し買って帰り、楽しかったです。なんと、あとから見たら、この日、１２8００歩以上も歩いていました。少しずつ、パニック障害を起こさずに人ごみや遠いところへ１人で行けるようになりたいと思いました。

March 26, 2019

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2019年入院中の生活（３度目の外泊、ライブ）

３月２２日、初めて、中村中（なかむらあたる）のライブに行ってきました。入院中の外泊は３度だけ。その３回は、入院前からチケットを買ってあったコンサートやライブがあったのが理由です。１．柴田淳２．松任谷由実３．中村中そうそうたるコンサート・ライブで、とても、キャンセルする気にはなれなかったので、夫が会社を早退して、連れて行ってくれました。運転、疲れただろうけど、私はとってもうれしかったです。よかったら、他のブログに感想を書いてあるので、いろいろ見てみてください。　　↓『おもちゃ・こども・のはら・うた』http://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/『詩と歌と音の暮らし』http://blogs.yahoo.co.jp/sayakakozakai音楽は、心の支えですから・・・

March 24, 2019

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2019年入院中の生活（高級ハンバーガーショップ・スキッパーズ）

な・なんと。「くじらホスピタル」への入院５回目にして初の、「一人ロング外出」が認められました！なんだか緊張して、最初の今日は、２時間だけ、他の場所へ外出する方と一緒に、駅前にできたハンバーガーレストランにランチに行きました。なんと、この場所は、以前通っていたカウンセリングルームのビルの1階で、奥まっていてわかりにくいのに、イタリアンレストランから、2年前にこのお店に代わったそうです。いろいろな変わったハンバーガーがあって、大きいのですが、私は他のものも食べてみたかったので、「手のひらサイズ」の小さなアボカド・チーズハンバーガーと、トリュフ味のフライドポテトと、レモンスカッシュを頼みました。（最後にスイーツも）どれも、おいしかったです！！一緒に行ったお友達に撮影してもらいました。隣の壁にはこんな額が。そして、スイーツ。私はパフェを頼んだのですが、グラスの中に、豆乳ドーナツが入っていて、これもとってもおいしかったです。これまで、たいしてお洒落なお店がなかった潮見駅なのですが、ここは、スマホのサイトで見てもとても評判がよく、お客様もぞくぞくと来ていました。良いところができて、うれしいな。さて、次のロング外出は、「電車に乗る練習」をする予定です。あまり遠すぎなくて不安が出ない範囲で行き先を考えます(*'▽')

March 21, 2019

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2019年入院中の生活（お散歩中の植物）

椿。ですよね？入院中は、毎日お散歩をしています。桜や梅は、このあたりではまだ咲いていませんが、いろいろな植物を発見できます。冬の名残？綺麗なはっぱ。見えにくいけれど、つくしがたくさん。綺麗な実がたくさん。病院の駐車場の、花壇はパンジーがきれい。それと、初めて提案されてやってみたのですが、マスキングテープを手でちぎって、お花のポストカードを作りました。（シュシュも花柄で作りました）もう少ししたら、桜の開花。病院のそばには桜並木があるので、写真を撮るのが楽しみです。

March 20, 2019

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2019年入院中の生活（ブログ移行作業）ブログ

入院中は、さぞかし暇かと思いきや、個別リハビリや、心理面談や、１日に何度ものお散歩や、主治医との面談や、シャワーや、集団療法や、けっこういろいろあります。さらに、私が内容別に４つに分けていたブログのうち、１番充実していた、音楽や詩のYahoo!ブログ【詩と歌と音の暮らし】https://blogs.yahoo.co.jp/sayakakozakaiが、年内で終了になることになり、いつかはその内容も消えてしまうのかと思うと惜しくて、このところ、そのYahoo!ブログの２０１６年の日記の中から選びながら、【おもちゃ・こども・のはら・うた】https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/のほうへ、文章と写真を、移動させています。この作業が大変で・・・かなり選んで、減らしているのですが、やっと、2017年の4月のコンサートまでたどりついたところです。（矢野顕子と上原ひろみコンサート）別に急ぐことはないのですが、そうこういっているうちに、さらに新しいコンサートやライブに行く予定があるので、「今後のはどちらに書こうかなあ・・・」と、迷っています。まあ、パソコン作業は気晴らしになるので、少しずつやっていきますね。よかったら、過去のブログ、のぞいてみてください。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

March 19, 2019

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2019年入院中の生活（３月前半のいろいろ）

入院して、はや１か月以上。スギ花粉からヒノキ花粉の時期に移行してきてつらい今日このごろです。私はいろいろなブログに、内容別に書いているので、わかりにくいと思いますが、３月前半は、こんなことがありました。アートセラピーでゼムクリップを使ったアートを作成したり、夫と西葛西のスタジオを借りて演奏の練習をしたり、その前に本格中華屋で、ミニトマトの入った餃子を食べたり、★この日のブログについては、https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201903030000/患者さん仲間ができて、楽しく会話できるようになったり、流行っている、「じゃがりこアリゴ」を作ったり、個別リハビリでは、ピアノと、手作業手芸を交代にやっていて、★そうそう、書くのが遅くなりましたが、　２月末には、　「柴田淳コンサート」にも行きました。https://blogs.yahoo.co.jp/sayakakozakai/34630489.htmlまた、３月１０日には、夫と、映画「グリーンブック」を観て感動し、その後のランチはラケルで。ついでにＫＡＬＤＩで、可愛いグミ入りポーチと、好物の「とうもろこしのひげ茶」も買いました。あとは、病院近くの駄菓子屋さんでいろいろあさってきたり、新しい味のアリゴを作ってみようと材料を買いそろえてみたり、まあ、いろいろやっています。動いていないと、夜に何度も起きてしまうので、そのぶん昼間、眠くて大変なので、それもあって、できることをいろいろやっています。カウンセリングも受けているし、退院後の通院先を変えたくて、主治医と探したりも、しています。退院希望日までに、薬の調整と、通院先への移動手続きが無事に間に合うといいのですけれど・・・--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

March 11, 2019

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2019年入院中の生活（Photoniumのパーカーでスタジオ練習）

★今日使った、楽器たち。今日のロング外出は、夫と一緒に一昨年の入院中に、バンドの練習をするために一度だけ使った、アップライトピアノのあるスタジオに行きました。前日予約で、ピアノが使える部屋がとれるか、バンド優先だったので、念のため、うちの８８鍵のデジピ（ネット配信で使っているもの）も、コードを全部はずして持ってきてくれてあとは、夫のベースとカホンと、録音するための機器とかケーブルとか、いろいろ。私が初めて五線譜なしで弾き語れるようになった「誕生」「ガーネット」と、まだ完全にできあがっていない「なごり雪」にベースやカホンを合わせてくれました。ところがですねー。「ピアノが調律されていない！」音程も微妙だし、音が出ないキーが２つもあるし、ペダルがきかないしで・・・うーん、近くていいけれど、次に機会があったら、西船橋の、親しいスタジオに行きたい、と思いました。さて、「Photoniumのパーカー」というのは、私が仲間と一緒に撮影会に参加させてもらったプロのカメラマングループが「Photonium」というのです。私たちは、「Photonium」のKIYOさんにたくさんのアーティスト写真を撮っていただきました。　　これも↓クリエイティブ集団といいますか、コミュニティも作っておられます。パーカーが気に入ったので、最初、スタジオの鏡を使ってロゴを自分で撮ろうと思ったのですが無理があり、結局、夫に撮ってもらいました。前のロゴ。そして、フードをかぶると現れる、首元後ろロゴ。可愛い～のです。私も、クリエイティブなことに関わりたいなーと思うけれど、私の得意分野は（保育・インストラクター）どちらかというと、「裏方」に向いているし、体力がないと無理だし、手芸や物を作るのも好きだけれど、プロ（対価をいただく）ほどではないし、まあ、無理のない程度に音楽活動をしていくか、教会のオルガン奉仕をするとか、やれることは他にもたくさんありますしね。・・・でも、やりたいなあ、クリエイティブなこと。作詞作曲を、もっと増やしていって、CD作ろうかな？P.S.退院希望日を主治医に伝えました。　　４月６日（土）P.S.2.３月中に、松任谷由実の武道館コンサートと、　　　中村中のコンサートに行くことになってます。P.S.3.あいかわらず夜中に何度も起きて　　　追加の薬を飲んでいるので、　　　違う薬にしたり、調整をしてくれるそうです。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

March 3, 2019

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2019年入院中の生活（薬の調整・睡眠不足・めまい）

これまでの、どの精神科（心療内科含む）に入院しても、いつも悩まされるのが、「眠れない」ことです。私は強い睡眠薬を長いこと３種類飲んでいるのですが、それでも２～３時間で目が覚めてしまい、こっそりスマホを布団に隠してイヤホンで音楽配信などを聴いても（聴かなくても）眠くならないので、夜中にそーっと、ナースステーションにとんぷく薬をもらいに行きます。それが、一晩に３回くらいあるので、入院先の主治医が、「α波で睡眠の質を良くする抗うつ剤」というのを出してくれたのですが、効いたのは、二晩だけ。すぐにまた、眠れなくなってしまいました。主治医は、「効果が出るまで１週間やってみて　また違う調整をしてみます」と言ってくださっているのですが、もう４０年近く、いろいろな精神薬を飲みながら生きてきているので、すぐに耐性ができてしまうようです。そうなると、出てくるのは、「睡眠不足」です。日中は、外出の用事と個別リハビリ、カウンセリング、食事以外は、ほとんどベッドの上で音楽アプリや、iPadで音楽を聴きながらうとうとしていて立ち上がって用事に行こうとすると、ふらふらとめまいがします。今日は、臨床心理士のカウンセリングもあったのですが、「精神だけでなく、体も疲れているみたい」と言われてしまいました。かといって、家にいるほうがいいのかというと、通院先の主治医が信用できなくなっているし、０時頃に寝て、３時～５時には起きてしまい、リビングのソファで寝ているので、睡眠量はあまり変わらず、結局、昼間は寝たきり、ということになるのです。だから、入院中に薬の調整をしてもらって、落ち着いて寝られるような薬を探してもらって、それから退院しないと、結局デイケアにも行けないし、入院した意味もないのです。外出先でもフラフラゆっくり歩いているのですが、一緒に出歩いてくれていた人が退院してしまったので、１人で行くしかありません。とにかく、外で倒れないように、気を付けます。あさっては、午後に夫が迎えにきてくれて、夜の「柴田淳コンサート」に行きます。外泊をするわけですが、翌日も夫は午前中しか会社を休めないのでさっさと病院に戻される感じです。それでも、「柴田淳」は絶対行きたいから、なんとか、外で倒れて病院に迷惑をかけたりしないようにしたいです。今夜は、不快な思いを少なく、なるべく長時間眠れますように。。。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

February 25, 2019

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2019年入院中の生活（23、24日連続ロング外出）

なんともまあ、珍しいことに、土日の二日間、連続で家族の付き添いのもと、ロング外出ができました。★２３日は夫と。映画『七つの会議』を中心に、買い物や食事をしました。家に届いていた、電子たばこ「プルームテック」のケースも持ってきてもらいました。映画と買い物が終わった後は、ファミレスに寄って、私がコード付けをしてピアノ弾き語りをしている曲の中から２曲、夫がエレアコで伴奏を入れられそうなものを話し合い、コンビニでコピーをして夫に渡してから病院に送ってもらいました。★２４日は、長男とカラオケに。１０時に病院を出られるように届け出して１２時からカラオケ屋さんに予約してあったのに息子から１１時過ぎに、「さっき起きて今から出る」とラインが。焦りましたが、このところ、薬を増やしたのに、連日熟睡できないので、眠くて、iPadで音楽を聴きながらうとうと待っていて、息子が到着したときには看護師さんに起こしてもらいました。タクシーでビッグエコー東陽町店へ。３時間パック。これはDAMですが、DAMでもJOYSOUNDでも、会員になっていて、よく歌う曲や、練習中の曲を登録してあります。２人で交代に歌ったので、たくさん歌えて楽しかったけれど、やはり、疲れが出てきて、息子には言わなかったけれど、彼に病院に送ってもらったあと、とんぷくを飲んで、うとうとしていました。でも、２日つづきで家族の助けでロング外出ができて、私は恵まれていると思います。遠方からこの病院を選んで来て一度も面会が来ない人もいるのですから・・・ありがとうね、夫＆息子。

February 24, 2019

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2019年入院中の生活（２週間での制作物）

↑これ、なんだかわかりますか？アートセラピーという集団療法で描いた、「のびる根」です。アートセラピストの先生は個性的で、いつも面白い発想のものを作ります。こちらは、↓「ラッキーセブンアート」といって、数字をいろいろに使ってコラージュしたり、アクリル絵の具で描いたもの。ほかに、集団療法では、毎年おなじみの「ミサンガ」を編んでみたり、マンツーマンの個別リハビリでは簡単な、フェルトのヘアゴムを作ったり、（裏にゴムをつける前の状態はこちら）ピアノの練習をさせていただいたり、小さな輪ゴムをつないでブレスレットを作り中。この病院は、もう５回目の入院なのですが、私は、めまいがしやすくて、昨日も解離して倒れて意識不明になったりしたので、運動のプログラムやジムには参加していません。それでも、夜中に眠れないので、なるべく昼間は眠らないように、いろいろ作業をやっています(*'▽')そうそう、しばらく前に買った「インディゴ　オラクルカード」も持ってきて、説明書を読もうと思っていたのですが、どうも、文字はまだよく読めません。まあ、まだまだゆっくりしていくので、焦らず、ほとんどの時間を音楽聴きながら過ごしている状態です(^^♪明日は夫、あさっては長男が、ロング外出に連れ出してくれる予定なので、うれしいです。

February 22, 2019

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2019年入院中の生活（めまい、過呼吸、フラッシュバック）

いつも、入院中のブログを書くときは、「楽しかったこと」「手作りした作品」が中心で、「入院するほど具合悪いの？」と、思われるかもしれませんが、実は、日々、戦っているのです。入院前から睡眠障害もあったのですが、それがひどくて、消灯後、朝までに3回も、ヒルナミンやコントミンをもらいに行ったり、熟睡できていないので、昼間フラフラつらかったり、ひどいめまいがしても、ナースにはいちいち伝えなかったり、食事の場所から車いすでベッドに運ばれ、その後、過呼吸になったり、外出先でフラッシュバックに襲われたり・・・外で解離やめまいで倒れてしまうと、外出禁止になってしまうのが嫌で、がんばっているんです。そして、無理をしないように、外出の回数は少なくしています。主治医は、「サイレース（睡眠薬）でも２～３時間しかもたないんじゃ、　むずかしいなあ」「時差ぼけを治す薬、試す？　ロゼレム」と言っていますが、まだ、薬は、入院前の、通院先から持ってきたもの中心。薬の調整をするなら、早くやってほしいです。慣れるまで日数がかかるので。がんばります。家に一人でいるときに具合が悪くなるよりは、安全なので。せっかく入院したのだから、ゆっくり、症状とつきあっていきたいです。★今日、１７日に行けなかった　「L.S.F.A.アップデートセミナー」　に関わるメールが　３通、届いていました。　私にはわからない内容もあり、　今後ますます、　活躍しているインストラクターに　お世話になることと思いますが、　なんとか、勉強して　ついていきたいと思います。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

February 19, 2019

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2019年入院中の生活（タクミ動画素材撮影）

2月１６日、入院してから初めての、ロング外出ができました。軽度の人たちは届け出を出せば１人で電車で遊びに行ったりもできるのですが、私は解離性障害があるので、家族・親族の付き添いがないと１時間以内しか、外出できないのです。（毎年、このパターン）で、今回はちょっと変わったことをしたというか、トランペッターの弟に頼まれて、PVにつかう動画の素材をいろいろ撮ってほしい、ということで、夫がロング外出に連れ出してくれる日に弟にも合わせて来てもらい、撮影しました。動画をたくさん撮影したのですが、あいまに、写真もちょっと撮りました。場所は、２か所。まずは、＜お台場海浜公園＞の海辺。私もツーショットさせてもらいました。そして、＜豊洲ららぽーと＞へ移動。まずは、ランチ。そして、また海辺で撮影。今度は、夫が私のかわりに、弟を撮ってくれました。こんな風に、私たち夫婦で、弟に協力いたしました。良いPVができあがるといいな。弟は、豊洲駅でわかれて、私たちはちょっと買い物をして、デニーズに寄って休んだのですが、そのあたりから、なんだか疲れが出て、腰と足が痛くて、めまいがしてきたので、あきらめて病院に戻りました。久しぶりに、長時間外を歩き回ったり、人ごみの中に行ったせいだと思います。夕食のときは、お盆が持てなくて、栄養部の方に運んでもらい、食べ終わったら、ナースが車いすを持ってきてそのままベッドへ運んでくださり、消灯時間近くまで動けませんでした。よっぽど疲れたんですね( ;∀;)でも、撮影は楽しかったので、良しとしましょう。むしろ、入院中で良かった、安心なので。夫が仕事が忙しいらしく、来週末は、誰にも来てもらえず、ロング外出できなそうです。でも、２月２７日に、「柴田淳コンサート」に行くために、外泊をするつもりなので、それまでがまん。まあ、外泊といっても、夕方に迎えにきてもらってコンサートに行って、自宅に帰って寝て、翌朝早くにまた病院に送ってもらう、だけなので、あんまり外泊っぽくないですが・・・・まあ、そんな感じの昨日でした。チャンチャン。--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

February 17, 2019

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2019年入院中の生活（2日目）

★いつもの、運河沿いのホスピタル。昨日の午前中に入院のための診察、検査、手続きを終え、そうしたら、もう昼食の11時半で、午後にやっと、落ち着きました。もう、5年間、毎年この病院で休息・治療していただいているのですが、だんだんと規則が厳しくなって・・・DVDプレイヤーと３DSを持ち込めなかったのが残念です。しかし！！驚いたことに、四人部屋の個人用テレビが撤去され、そのかわりに、1人に1つずつ、iPadが無料で貸与されて、それでテレビやYouTubeが見放題なのです。消灯が21時なので、夜はテレビは見られませんが、好きなスカパーの音楽番組を流しっぱなしでイヤホンで聴きながら、うとうとしたり、パソコン作業をしたり、しています。病院も進化するんですねー。そして、入院中恒例の、毎日のお散歩ですが、今朝から本格的に始めました。昨日から寒かったので、なんと、氷の張った樽の中にジョウロが固まっているのを見つけたり、駅前に、椿？（にしては柔らかそうなのですが）の花が咲いているのを写真に撮ったり。今日は３連休の真っただ中なので、外泊の人もいるのか、去年までよりも空いていて、静かです。買い物に出かけたときに一緒になった、おととしの入院でも一緒だった方に、「どうして家よりもここのほうが、動けるんだろうね」と聞いたら、「やはり看護師さんがいて安心だし、　重い精神症状の人がいない病院だから　落ち着いているし、　外出もできるからかな」と、いうことでした。確かに、そうかもしれません。（私が重いのかどうかはわかりませんが）なにか気になったら、すぐにナースステーションに言いに行けるし、今回から初めて担当になった医師も優しそうな方ですし。ただ、これまでの経験上、解離を起こして倒れてしまうと、その日は外出禁止になってしまうので、なんとか、休み休み、頓服薬も使いながら休養していこうと思います。また、お散歩写真がたまってきたら、ブログ書きますね(^^♪--------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

February 10, 2019

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「解離・パニック・機能性ディスペプシア」で入院

実は、隠していたわけではないのですが、今年のお正月明けの1月５日から〇解離のいろいろな症状（幻聴や昏迷など）や、〇パニック障害（めまい、過呼吸など）、〇機能性ディスペプシアが始まり、あまりにも胃腸の不調が続くので、大学病院で胃カメラ検査をしたり、精神科で相談したり、原因がわからないのでとりあえず吐き気止めを２種類飲んでいます。一日中横になって引きこもっていることもあり、寝ているのに、吐き気や痛みと戦っているようでした。このような状態を「機能性ディスペプシア」と呼ぶのを知ったのは、つい最近です。それに加えて、毎年この時期にやってくる「解離」が目立ってきたのと、抑うつ状態になっているのと、一人でいる時に過呼吸になるのが怖いのと、処方薬の管理がうまくできなくなってきたので、今年も、明日から入院することになりました。いつも、入院生活の楽しさなどをこのブログに書いてきましたが、今年もゆっくり、趣味やお散歩を楽しんできたいです。さて、「機能性ディスペプシア」というのは、　　　　　↓--------------------胃部痛や胃もたれなどの症状が慢性的に続いているにもかかわらず、採血検査や胃カメラ検査などを行ってもその原因となるような異常が特定できない病気です。「機能性胃腸症」と呼称される場合もあります。機能性ディスペプシアでは、食事をした後の胃もたれ感や早期飽満感、心窩部の痛みや焼ける感じなどが症状として現れ、慢性的に続きます。機能性ディスペプシアを起こす要因には、主に以下があります。胃の運動機能の障害内臓の知覚過敏心理社会的なストレス--------------------私の場合、胃だけでなく腸も痛くなるので、ちょっと心配なのですが、おそらくストレスではないかと思います。好きな習い事もして、依存症もおさまっていて、デイケアもお休みさせていただいているのに、ストレスとは、これいかに。そして、入院を決めた今週頭から、あちこちの病院に連絡をやりとりしたり、紹介状の原本を取りにいったり、買い物をしたり、習い事の休会手続きに行ったり、お金の準備をしたり、・・・疲れました。そして、まだ入院準備も、確定申告の時期に当たるのでその関係や、やることが多くて、終わっていません。なんとか、休み休みやっていって、明日の朝、早くに家を出て家からは遠いけれども快適なホスピタルに行って、早くゆっくり休みたいです。( ^^) _旦~~~~~~~~~~~~~~~~~~私の経歴・実績・病歴と、ブログ４つについて。https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-web

February 8, 2019

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デイケア「クリスマス会2018」

今年も、精神科デイケアのクリスマス会がおこなわれました。まずは、全員で「きよしこのよる」合唱。ピアノ伴奏をさせていただきました。それから、ビンゴ。私はボックスティッシュと、サンタ賞でスティックコーヒーをいただきました。それからプレゼント交換。おいしそうな缶入りチョコレートが当たりました。そして、コストコの大きなケーキをスタッフ総出で切ってくださり、ジュースやお茶も出ました。最後には、看護師スタッフが畑で育てている立派な大根と長ネギもいただきました。帰りは荷物いっぱい(^ ^) このところ具合が悪くてデイケアはお休みしていたのですが、ピアノ伴奏のためにと、がんばって行って、良かったです！

December 21, 2018

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病院関連施設「2018作品展示会」

＊ヨーヨーキルトとボタンの、お花畑。今年も、12月1日に、私が通っている病院の関連施設（デイケア、地域活動センター、各病棟など）が集まって、「作品展示会」が開かれました。私が出品するのは、これで3回目です。デイケアで隙間時間に作ったものと、春に入院中に作ったものの中から少し、出品しました。＊会場になった、デイケア入り口。＊シュシュ、４種類。＊ティーポットマット。＊デイケアにあった細い毛糸で編んだポーチ。＊羊毛フェルトを針でチクチクして作った猫。＊今年のお正月からデイケア入口に飾ってもらっていた、干支。＊「ズパゲッティ」というTシャツヤーンで編んだ小物入れ。＊これも入院中に作った、ズパゲッティのポーチ２種類。＊牛乳パックで作った小物入れや、レース編みの糸で編んだリボンゴムなど。＊七宝焼きのブローチ、ガラス細工のペンダント。　デイケアに、釜があるのです。＊毎月ある「俳句会」に出した俳句の中から好きなものを選んで。＊展示会当日、体験コーナーで作ったというか、　作業療法士に作ってもらった、ネックレス。＊近くの作業所が販売にきていた、クリスマスのクッキーと　シュトーレンを、一緒に行った近所の方に　買っていただきました。今年は、昨年、一昨年に比べると、デイケアの出席率が少なかったので、病院で作ったものも出しましたが、意外と、家ではなかなか手芸をする気力が出ないものだなあ、と感じました。何年も作業が止まっているパッチワークや、編み物、ズパゲッティなど、少しずつでも仕上げていかなければな、と思っています。そして、完成したら、このように「作品展示会」に出せるので、趣味があるのはいいことだな、と思います。

December 9, 2018

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入院中の生活（そもそもなぜ入院したのか）

みなさん、こんにちは。私は明日の退院を控え、少しずつ部屋の片づけをしています。入院した時よりも、途中で買い物をしたりで物が増えているのでどうしようかと途方に暮れたりｗさて、約４０日の入院でしたが、元気に遊んでいる日記や楽しいものをブログにアップしてきたので「なぜ、入院が必要だったの？」と思っている方もいるかもしれません。私は、ここ８年くらい、本当に何度も入退院を繰り返してきました。アルコールをやめてから、解離性障害と双極性障害が急にひどくなり、自傷行為やうつもあったりで、元気な日と、動けない日が交互にきています。そして、ここ数年は、毎年冬から春先にかけて、一番調子が悪くなり、解離して外で倒れて救急搬送されたり、ふらふら意識がないまま徘徊して交番に助けを求めに行ったり、まあ、ひどいわけです。そうすると、忙しい夫や息子が会社を早退して迎えに来たり、私も申し訳なくてお互いに疲れてしまうので「休息」が必要になるのです。私の「解離性障害」の症状と「依存症」は、子どもの頃から始まっているし、「双極性障害」は青年期からだし、重症で、本当に、「完治はないが回復はある」を信じてうまく付き合っていくしかないのです。また、今回の主治医のおかげで長年苦しんできた「めまい」などが「パニック障害」だとわかり、納得しました。今回の入院は、いつもより短いのですが、最初は個室（豪華シャワー付きで高級）の急性期病棟から始まり、四床が空いた時点で移動したのですが、その頃の人間関係がごたごたしたりで毎日疲れて、夜、まったく眠れなくてどんどん疲れ切ってきて、入院したのにどんどん具合が悪くなって、とうとう、階は違うけれどシャワーなし個室に再度、移動しました。お金はかかるけれど、せっかく入院して、休養したかったのに、具合が悪くなって退院するのは嫌だったのです。これは、正しい選択だったと思います。おかげさまで、寝る前の薬の調整も何度かしてだんだんとまとまって眠れるようになりましたが消灯時間が早いので、やはり、夜中に追加眠剤（ヒルナミン）を２回もらっています。合計１１錠。ニトラゼパム２錠、フルニトラゼパム１錠、デパケンR２錠、ヒルナミン２錠、などかなり強い薬が入っています。まあ、これは、退院するときには、減らしていただくよう先生と話し合ったのですが。薬のせいと、パニック障害のせいでいつもフラフラしていましたが、はっきりと「解離」で倒れたり、ちっちゃい子になったのは、４回くらいです。その他、ふらつきがひどくて車いすで運ばれたり、浴室の脱衣所で立てなくなってナースコールしたりは何度かありましたが。これまでの私の人生で、いろいろな病院に通院したり、入院したり、しましたがやはり、このホスピタルが１番良いので、せめて入院は１年に１回にとどめるように退院後も無理せずやっていきたいと思います。通院先への主治医からのお手紙には良くなってきたと書いてくださるそうですが、その後、おととい、昨日、と解離してしまったのでなんだかな。またお世話になると思いますが、完治のない障害をいくつも抱えているので入院もうまく使いながら、無理せずに生きていきたいと思っています。入院して結果的に良かったです(*^^)v＜４月２８日退院＞

April 27, 2018

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入院中の生活（４月手芸三昧その２）

入院中に知って、今はまっている「ズパゲッティ」。これは、わりと簡単にできました。その他、「ズパゲッティ」特集。（その１に掲載したものは除く）このバッグは失敗作。どうも私は編み図どおりに編むのは苦手でこれは、計算が苦手なのと同じ機能かもしれません。「ミサンガ」特集。ミサンガはいろいろやってみたけど、もう飽きてしまってしばらくやらないと思います・・・その他。レース糸で、リボンの髪飾りを編んでみました。個人リハビリで作った布のシュシュ。３０分もかかりません。そして。以前一緒に入院していた患者仲間のお母様がリボン手芸がお好きなので、家に眠っていた木のビーズを分けてさしあげたらなんと、リボンとそのビーズでネックストラップを作ってくださいました。たくさんの手仕事をした今回の入院。他にも、集団療法のクラフトやアートセラピーにも出てとても心休まりました。(^^♪あさって退院予定なので、これまで書いてこなかったことを明日、書こうと思います。

April 26, 2018

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入院中の生活（最後のロング外出で買い物三昧）

今日は、週に一度、夫が病院に来てくれてロング外出（１時間以上の長時間外出）に付き添ってくれる日でした。車なので、重たい荷物を持ってきてもらったりすることもあります。今回持ってきてもらったものの中に私が通販で買った、「ズパゲッティ」キットがあって楽しみにしていたのですが、なんと、中身は、薄い作り方の冊子と糸が小さな１玉だけ、でした。これでは、作り方に出てくるものも作れないのでまずは、手芸やに行く目的ができました。ららぽーと豊洲は、昼はとても混むので、真っ先に「ラケル」に行って並ばないで座ることができました。「ラケル」はオムライス屋さんですが、可愛いので、大好きです。そして、買い物の時間。まずは、HMVをのぞいたら、なんと、元ももクロで、私が一番推していた「有安杏果」ワンマンライブDVD２枚組」を発見し、即買い！彼女には、アイドルとは違うアーティストとしての道を歩んでいってほしいと思います。そして、手芸やさん。「ズパゲッティ」の糸や、ボタンのような専用のものを買いました。次に、イトーヨーカドーに入っている洋服のテナントが見たくて移動。安くなっている服の中で病院でも着れて、楽だけどかわいいトップスとワイドパンツを買いました。それから、これは今日でなくてもよかったのですが、靴のファスナーが壊れてしまい病院生活では変なズックを履いているので、新しいものを買いました。外反母趾がひどいので靴選びはむずかしいのです。さらに、ベーカリーでお茶をしたあと（夫はパンも食べた）外でやっていたイベントを見たら、可愛い手編みのものを売っている方がいたのでずうずうしく編み方を聞いて、100均で、材料購入。まあ、どういうものができるかは、また、「手芸三昧その２」でお披露目できればと思います。その野外イベントではジャズのライブをやっていて、デジピとボーカルの2人だけでも充分かっこよかったので、夫と「私がピアノ、あなたがギターかベースかカホン、　あとボーカルがいれば、できるね」と話しました。夫は、私の妹にボーカルをしてほしいようでしたが、遠いので、練習がなかなかなあ～イベント会場に飾ってあった多肉植物の寄せ植え、参考にしたいと思います。さて、買い物ばかりでかなり出費をしてしまいましたが来週の土曜日には、「退院です！」これが延びないようがんばりたいと思います。(*^^)vさて、まだまだ入院中のブログは書きます。楽しいことばかり書いてきたので実際の具合の度合いなども書こうかな、と思っています。手芸も楽しみます(^^♪

April 21, 2018

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入院中の生活（４月手芸三昧その１）

入院中というのは、時間があるのと、私の場合は休息のためなのでゆっくり手芸などができます。文字を読む読書や楽譜を考えて譜面を書くのはちょっと今はむずかしくて何も考えずに手を動かす簡単手芸がいちばん。最初に空き時間に始めたのはミサンガ。左から、ねじり巻き。平織、V字織。刺繍糸をたくさん持っているのですが、ミサンガば細かすぎてあまり私には向いていなかったようです・・・たくさん作りたいとは思えない。そして、新しく挑戦しはじめたのが「ズパゲッティ」。Tシャツヤーンでザクザク編んでいくので、できあがりが早いし、形もしっかりして、楽しい！まずは、患者仲間に本をコピーさせてもらい簡単な小物入れを。編み方のコツはわかってきました。糸を変えるとき、毛糸よりも色の違いが目立ってしまうのでうまく処理するのがむずかしかったです。まあ、物を入れてしまえば、関係ないですね。さて、余り糸をどうしようかと考えて、適当に小物を２個、作ってみました。シュシュ。ペンスタンド。他にも、集団療法でリバーシブルのコースターを作ったり。家から持ってきてシュシュを編んでいた毛糸の残りでスマホ＆薬入れを作ったり。もうね、手芸三昧ですよ。パッチワークも持ってくればよかったです。でも、今の状態だと、簡単なものだからこそ、いいのかもしれませんね。そうそう、病院の近くのヒマラヤン・チベットのお店で素敵な手作りバッグとヘアバンドを買いました。なんとバッグは、４か所もファスナーがついているんですよ。刺繍ももちろん手縫い。日本の会社を間に入れていないので、これでたったの３５００円、日本のお店で買ったら１万しそうですよ。安い買い物でした。そして、「これはハンドメイドの目標だなあ」と思いました。退院まであと１０日くらいですが、まだまだ作りますので、また「手芸三昧２」をアップしますね～(*^^)v

April 19, 2018

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入院中の生活（2018年４月10日～14日）

病院の周りは、桜はあっというまに散ってしまい、つつじやさつきが満開です。今年は花が咲くのが早いですね。さて、実は、ブログには書いていませんでしたが、今回の入院では患者同士のごたごたや、連日の睡眠不足などで、なかなか休まる時間がとれないでいました。でも、そんななか、10日は、トランペッターの弟に来てもらってコードを教えてもらったり、料金が高くなるのを承知で「個室」希望を出したりして、なんとか、入院前よりも良い状態で退院できるよう、工夫をした結果、11日から、4階の四床から、三階の一床へ、移動できました！院内の写真は公開してはいけない規則になっているので載せられませんが、広くて静かで、本当にほっとしました。他の患者仲間も、次々に退院していき、コンビニのイートインでお別れ会をしたり（笑）個人リハビリで習った「V字ミサンガ」を編み続けたり、（完成したら写真載せます）編み物をしたり、お散歩したり、アートセラピーで「新玉ねぎ」を描いたり、ピアノ弾き語りの新曲の伴奏を考えて五線紙に書いたりそして、とうとう、12日には追加眠剤を使わずに眠ることができました。まあ、13日の夜は、また三回も追加の薬をもらいにいったのですが・・・そして、なにも用事がなくなった土曜日、午後にシャワーをして、服を着ていたら、急に立てなくなって（たまにこういうこと、あるんです）ナースコールして、解離しそうになって、車いすで運ばれてしばらく眠って（昏迷？）いました。まあ、いつものことで、目が覚めれば、普通に過ごせるんですけどね。　　　↓イマココ↓やっぱり、入院していてよかったです。さて、今日は念のため、外出はもう避けて、ゆっくりいたしましょう。せっかくの個室なので、イヤホンなしでテレビやパソコンの映画も観れます。入院費の元をとります(^_-)-☆

April 14, 2018

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入院中の生活（2018年４月６日ライブと外泊）

４月６日は、最初で最後の「外泊」をしました。前々から夫が買ってくれていた「村上ポンタ秀一デビュー４５周年スペシャルライブ」があり、そうそうたる出演者が出て、私も行きたかったからです。大好きな「チャー」もゲスト出演しました(^^♪タイトルは、「音楽境地」。ライブのようす、写真などは、音楽ブログのほうに書いてありますので、ぜひそちらをご覧ください！　　　　↓https://blogs.yahoo.co.jp/sayakakozakai/34330542.html・・・実は、私の苦手な「高い」「広い」「大勢」な席だったのでくらくらしてしかも、いつも消灯時間が２１時なので２２時近くになったら眠くなってしまい、それはつらかったです、ええ。ですので、外泊で自宅に向かう車の中ではずっと眠っていました。いやあ、あんなに「眠れない」と苦しんでいた入院生活なのにやはり、習慣はつくんですね。

April 14, 2018

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入院中の生活（2018年４月４日豊洲～お台場アーバンライン）

家族同伴でないと長時間外出できない私の為に毎年入院するたびに妹夫婦が愛犬アロマを連れて遊びに連れ出してくれます。今年もアロマに会いたくて「１回だけでいいので」とお願いしたところ、楽しい企画を作ってくれました。私は、この日を楽しみにしていて新しい服に合わせた色でシュシュを編んだりアロマのために、リードに飾るミサンガを編んだり、そして迎えた当日。まずは、車で豊洲のららぽーとに行き、犬も「可」のエリアに行って、お散歩＆ランチ。私は久しぶりに、フレッシュネスバーガーを食べました。アロマへのミサンガをあげたら妹が可愛くリードに結んでくれました。おいしいプレッチェルもごちそうになり、日差しが強かったので、ららぽーとの中で帽子を買いました～さてさて、ここからが一番のお楽しみ。犬も一緒に乗れる船に乗ってお台場へ！久々の船に「？？」な表情のアロマ。水しぶきはんぱなかったです。遠くにお台場が見えてきました。お台場の、犬と一緒に入れるカフェに行き、アロマのおやつ（犬型のかぼちゃのおやつ）も一緒に。可愛いお店でした。帰りも、船。楽しい企画を考えてくれた妹夫婦に感謝です。アーバンラインは、次には夫にも経験させてあげたいと思いました。ありがとう( ^^) _旦~~-------------これまでの、仕事内容・実績・所持資格・病歴など、私のことがほぼわかっていただけるかと思われる履歴と、他のブログやTwitterアカウントなどを載せた自己紹介サイトがあります。保育関係者、医療関係者、インストラクター、そして、今、心の病気で苦しんでいる仲間達、教会になかなか行けないクリスチャンも・・・どうぞご一読を。ただし、うまくできていなくて、「作成中」のページもあります。　　　　　↓　　　　↓【sayaka_web】https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-web

April 5, 2018

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入院中の生活（2018年3月30日～4月2日）

この写真は、「くじらホスピタル」に入院すると必ず訪れる、「豊洲ららぽーと」です。昨年は、この場所で次男に一眼レフで撮影してもらったことを思い出します。今年は、まずは夫と行きました。3月30日からの入院生活を日にち順に写真載せますね。＜3月30日＞カップや水筒を洗うためのオレンジの香りの洗剤を買いました。＜3月31日＞夫と2人で、ららぽーとや、イトーヨーカドーに行き食事をしたり、買い物をしました。この水筒！いろいろなお店を探し回りました。下に茶葉を入れて、茶こしから味や色が出てくる、素敵な水筒で、ほしかったんです。今度、中に茶葉とお湯を入れた状態を写真撮りますね。＜4月1日＞朝ご飯のあとに、公園で「Stagerlive」というアプリでネット配信を少ししました。桜が散って素敵でした。昼過ぎには、近くの自治会が開いた花見祭りがあって患者仲間たちと見に行きました。桜並木の下で、たくさんの人が集まっていました。なんと、私のファンタグレープの中に桜の花びらが散ってきて、浮きました。夜に作った新作のシュシュ。ボリュームのある編み方で、２つとも同じ編み方ですが色が違うと雰囲気変わりますね。でも、この後、ちょっとしたことがきっかけになって解離して倒れてしまいました。すぐに目が覚めたのですが泣いていました。まあ、夕食には行けましたが、食後の外出はやめておきました。＜4月2日＞これは、今日なので、まだいろいろあるかとは思いますが、朝にリハビリのOT、午後にミュージックセラピー、そして診察がある予定です。患者仲間のお母さんが、みんなに手作りのチャームを作ってくださいました。朝に飲んだフルーティカモミールティー。OTで作っていた小物入れ完成！これ、裏面になる色画用紙を切って、そこに合わせて牛乳パックを切って、布を一枚ずつ選んで貼り合わせていきました。お皿のように立体的になっています。パッチワークみたいで楽しかったです。次からは、ちょっと難しいV字のミサンガの編み方を教わることになりました。さて、疲れてきたので昼食まで少し休みます。( ^^) _旦~~

April 2, 2018

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入院中の生活（2018年３月29日）ユリカモメ

この鳥は、ユリカモメです。昨年はたくさんいたのですが、渡り鳥で、季節が変わったせいか、置いてきぼりみたいな３匹くらいしかいませんでした。そう、病院からちょっと遠い「潮見さざなみ公園」に今年も行ってみたんです。歩くのがもともと遅くて、しかも入院中でベッドにいることも多くて、さらに１時間で往復しなければならないので、かなり焦って汗をかいたウォーキングでした。そして、帰院してからは疲れて、寝不足もあり、うとうとしてしまって、午後のプログラムの集合に遅刻してしまいました。午後のプログラムは「コラージュ」。雑誌を切り抜いてコラージュするのですが、私は意味をもたせて、【レトロでおしゃれな家にも、　　明るく見える人の中にも、　　　　　　　　　涙がある】というのを、表現してみました。夜は、毎晩消灯時間の２１時すこし前までラウンジでお菓子など食べながら数人でおしゃべりをしているのですが、お洒落な折り紙で蓋つきの箱の折り方を教えてもらいました。教えてくれた方が、「きっちり折ってくれるから　教えがいがある！」と言うので「保育士なんで」と答えました( ´∀｀ )私は、小学生のころから「変わった子」で１０代から摂食障害などの依存症で、ずっと病気をもってきたので、いろいろな病院やクリニックに通ったし、いろいろな医者にもついたけれど、やっぱり、今入院している病院が最高に元気が出ます。摂食障害の女性が多いので栄養部のお食事がとても綺麗に食欲をそそるように作られているし、１時間以内のノート外出ができるし、（解離で倒れたらその日は出してもらえませんが）睡眠時間がたっぷりとられているし、（眠れなくてつらいですが）豊洲やお台場まで車で近いので週に一度、家族が来てくれる時にはランチや映画に行けるし。通院には遠すぎるので入院しか無理ですが、年に一回、どうしようもなく具合が悪くなった時期に休みにくるには最適です。さて、今日（３０日）はプログラムには出ないのでゆっくりします。

March 30, 2018

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入院中の生活2018前半

これは、３月２３日の病院近くの桜です。まだ満開にはなっていませんね。でも、桜の咲き具合を観ながら毎日お散歩しています。始めの数日は、豪華で広い個室に入院し、その後、四人部屋に移動しました。３月２４日には、長男の卒業式がありました。８年間もがんばったので、喜びもひとしおで、夫に付き添ってもらいました。いやあ、本当に、毎週面談していただいた大学の学生相談室と、その存在を教えてくれた「くじらホスピタル」の先生のおかげです。良かった良かった(*^^)v翌日、２５日は、夫が一人で来てくれて、ランチと映画に行きました。「リメンバー・ミー」とても良かったです。お散歩しながら、桜を見せる「ネット配信」をしてみたり、毎日いろいろ工夫しています。外に出られるのが、この病院の良いところなので、外出禁止にならないよう解離で倒れないようにしたいとがんばっています。（とんぷく、使いながら）夜中、眠れなかったり、浅い睡眠で夢をみながら寝言を言ったり、過呼吸になりそうになったり、夜が怖いのですが、、、、それ以外は、楽しいです。パソコンも持ち込めるし・・・手作りもいろいろしています。本日２９日の桜です。おとといあたりから、満開です！家にいると、うつでゴロゴロ何もできないし、食生活も偏るし、散歩もしないし（むしろ意識不明で徘徊する）家族にも申し訳ないので、やはり、入院してよかったと思います。家族のことでいろいろ心配もあるけれど、入院中だからこそ、自傷行為もしなくてすむし、ナースや心理士に相談もできるし、新しい主治医も良い方だったし、本当に良い選択だったと思います。そして、ちょっと嫌な言い方かもしれないけれど、休息入院を毎年できるだけの金銭的な余裕があることも神さまからの賜物だと思います。入院したくてもできなくて苦しんでいる人がたくさんいると思うので。私は恵まれています。(#^.^#)

March 29, 2018

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精神障害（依存症含む）との付き合い方

私の場合ですが、子どもの頃からの、ACからくるらしい「解離性障害」「双極性障害」「アルコール依存症」その他、クロスアディクションなど、どれも、「完治はないが回復はある」と言われている障がいを持っています。アルコール依存症を認めて断酒に踏み切るまで、なぜ具合が悪かったり問題を起こしたりするのかわからなくて、「気分障害」「境界性人格障害」などなど、いろいろな病名をつけられて薬を適当に出されて、それをお酒で飲んでいたので、もっとひどい状態になっていました。断酒して、いきなり解離がひどくなって、しばらく期間を置いてからは躁状態になって、とにかくしばらくの記憶がないのですが、「お酒だけは飲まない！」と、回復施設と自助グループだけは通っていました。それでも、もう断酒から８年７カ月もたつのに、クロスアディクションが出たり、解離性障害の症状（いろいろな症状がある）が出たり、ものすごく活動的な日と、うつでぐったり動けない日と、繰り返しで、なかなか、障害とのお付き合いが大変です。でも、ここ何年か、いろいろ考えて、訪問看護師や役場の福祉課の方に相談したりして、「精神科デイケア」に通ったり、毎年、一番具合が悪くなる冬～春にかけて、私が一番落ち着けるホスピタルに休息入院したりして、なんとか、生きてゆこうとしています。「休息入院」も、１つの手だと思います。無理をし続けてトラブルを起こし続けていると家族に迷惑がかかって、申し訳ないし、お互いに疲れてしまうからです。人によって、いろいろですが、完治がない障害については、一生お付き合いするわけですから、そのお付き合いの仕方を家族や、支援者と一緒に、考えていくとよいと思います。ということで、今年も、昨日から入院をしました。昨年からパソコンを持ち込めるようになったのでおととしは、入院中の写真が載っているブログは１回しか見当たらなかったのですが、昨年は何回もありました。カメラが好きな次男に撮ってもらった写真もあり、懐かしいので、羅列してみます。今年もお天気が良くなってお散歩ができるようになったら桜の写真を撮りたいと思いますが、どうして入院すると元気になるのか、その環境を知っていただければ。。。。-------------＜2016年＞February 21, 2016 １０回目の精神科入院生活https://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201602210000/＜2017年＞2017年02月20日入院中のお写真（２月１８日までのぶん）https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702200000/2017年02月20日入院中のお写真（２月１９日豊洲に外出）https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702200001/2017年02月28日メールアドレスについて＆入院中のお写真（２月20日～28日）https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702280000/2017年03月08日入院中のお写真（３月7日葛西臨海公園＆スタジオ）https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201703080000/2017年03月18日入院中のお写真（3月18日豊洲ららぽーと）https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201703180000February 24, 2017　解離性障害と共に育ってきてhttps://plaza.rakuten.co.jp/lsfanursery/diary/201702240000/

March 21, 2018

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「女性だけの依存症回復施設」セミナー＆ワークショップ

昨日（３月３日ひなまつり）、私が断酒をして、他の病気もひどかったころに助けていただいた、ジャパンマック運営「オハナ・ロイス」のセミナー＆ワークショップがありました。女性の回復施設（中間施設）がいくつも集まり、修了生にも声をかけてくださり、全員、女性だけの集まり。毎年あります。私は年に一度のこれを楽しみにしていて、仲間の話や、ゲストスピーカーのお話も楽しみですが、午後のワークショップ狙い、というのが本音。「オハナ」でふだん行っているプログラム、「ミーティング」「ドラマセラピー」「ヨガ」「パッチワーク」に分かれて１時間でできる内容を先生方が考えてくださり参加者は好きな部屋に行きます。私は毎年必ず、「パッチワーク」の部屋に行きます。今年はテトラポーチを作ったのですが、パッチワークの内容については、「おもちゃ・こども・のはら・うた」ブログのほうに詳しく書きました。（写真も）　　　　　　↓https://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201803040000/毎年、冬から春先に向けてのこの時期は具合が悪くなるのがMAXで、入院するのですが、今年は忙しさと疲れが交互にやってくるような状態でまだ入院には至っていません。でも、解離性昏迷で長時間意識不明だったり、自己嫌悪でODしてしまったり、だんだん調子がおかしくなってきたので、ゆっくり「好きなこと」だけをやっていきたいと思います。デイケアでは、編み物や、フェルト小物を作っていて、地域活動支援センターではパッチワークの道具を置かせてもらっているのですが数年（？）以上、放置の、「大きなサンプラーキルト」もどうにか進めていかなければなりません。今年はできるかなー？とにかく、私は「オハナ」プログラムで助けられたし、今でも相談をできる「大事な場所」なので、今後も行ける催しには行きたいと思います。（アルコールだけでなく、他の依存対象もあることがはっきりしたし）懐かしい仲間や先生方とお会いできて楽しい一日でした。

March 4, 2018

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＜第一回関東甲信越アルコール関連問題学会＞

他の地域にはあった＜アルコール関連問題学会＞がとうとう、関東甲信越にもできました。第一回目の今回は、なんと、埼玉大会。そして、開催地の川越が、私の入っている自助グループの「埼玉西地区」だったため私も、書籍販売や、夕方からのモデルミーティングのお誘いチラシ配布のお手伝いに行きました。プログラムには、依存症治療で有名な先生方の名前がずらり。知っているお名前もいくつかあったし、私がお世話になった病院や、有名な病院からも、たくさんいらしていました。書籍販売のコーナーは、大きなホールの一番うしろにずらりと並んでいたのですが、私たちの自助グループのお隣りが、私もボランティアサポーターになっている「NPOぷるすあるは」のブースで、お話もできたし、絵本も買えたし、チアキさんにサインもいただけたし、ゴマスキー（ぬいぐるみ）にも会えたし、うれしかったです！ちなみに、数年前に、横浜でおこなわれた学会で買ったぷるすあるはの絵本とDVDは、こちら。ぷるすあるはのホームページはこちら。絵本やウェブサイトを使って精神障がいや心の不調、発達障害などを抱えた親とその子どもを支援しています。https://pulusualuha.or.jp/さて、学会の内容ですが、多岐に渡る視点からの発表があり、中でも私がホールの後ろから集中してパワポをガン見していたのは、「発達障害を基盤に持つアルコール依存症患者の見分け方と対応」。これは、アルコールに限らず、あらゆる依存症（薬物、ギャンブル、ゲーム、摂食障害など）にも当てはまることなので、とても興味深かったです。なんと、約５５０人の参加があったそうです。医療関係者だけでなく、福祉関係者、依存症当事者、その家族もいらしていました。そして、学会終了後、近くの別会場で、私たちの自助グループで「モデルミーティング」をおこないました。これは、オープンミーティングといって、当事者だけでなく、関係者や家族にも参加していただいてどんなことをやっているのか知っていただくものです。今回のテーマは、２２年間断酒している女性の司会者が決めて、「飲まない生き方」。なんと、当事者よりもノンアルコホーリクのほうが出席者が多いという、奇跡的な状態になりました。感謝です。このところ、いろいろあって疲れていたし、国内ワーキングホリデーに行っていた長男が帰宅する日だったのですが、学会とミーティングに参加できて良かったし、息子を含めての晩ご飯にも間に合ったし、本当に良い日になりました。やっぱり、自助グループのお手伝いをすると、良いことがありますねヽ(´▽｀)/

February 19, 2018

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アルコール依存症についての、あらゆる疑問に答えてくれるブログ

「身動きできない～」「やる気がでない～」「誰か助けて～」の表現写真ｗお酒の問題のある方、ご家族や友人、同僚など、関係者の方、医療関係者の方へ。元アルコール依存症病棟の看護師さんで、何年もかけて「ヤフー知恵袋」でアルコール依存症関連の記事を書き、多くの質問も受け、３８万人もの読者がいたのに、「知恵袋」が終了となり、内容を「ヤフーブログ」に移動させたところ、閲覧数が伸びないそうです。さまざまな記事があり、最初は、「自助グループ」の歴史や内容、効果などから始まっています。そのほかにも、日付を分けて、あらゆる情報を詳しく書いてくださっています。こんなに詳しいブログは、他に見たことがありません。少しでも関心のある方は、どうぞ、ご一読ください。【jh3givのブログ～　　アルコール依存性でお困りの方へ】https://blogs.yahoo.co.jp/jh3giv本当に、詳しいですよ！！！助けになります！ヽ(´▽｀)/

January 12, 2018

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フラッシュバック・解離性障害の治療

昨年行った、「女性だけの依存症回復施設」クリスマス会で久々にお会いした看護師さんから「解離の頻度が減るかもしれない」と教わった本。【身体はトラウマを記録する】を読んでいます。老眼だし、字がいっぱいなのですが、内容は好奇心をそそられるものです。私は、子どもの頃から解離の症状があって、それを、お酒を飲み始めてから代替え品のように使って30年もアルコール依存症だったので、入院断酒してから、いきなりひどく解離をするようになりました。それを、ドラマセラピーの第一人者・尾上先生に何度もセラピーしていただいたり、ACや解離に詳しいベテランのお医者様についたり、AC0Aという自助グループの新規グループを作ったり、していたのですが、どうしても、昔のことを思い出そうとすると、解離してしまったり、フラッシュバックして「怖い！やめて！」というふうに、暴れてしまうので、自助グループは行くのをお休みして、今の病院での主治医にも、過去のことはほとんど話していません。ですから、主治医は、私の解離の原因を知らないのですが、私のフラッシュバック・解離は、おそらくトラウマからきているので、他の家族の心配事もありますが、まずは自分が、毎年入院するのをやめられるように、トラウマ治療を始めようと思いました。本格的に専門の医師についてのEMDRトレーニングは、息子の卒業試験が終わってから取り組むとして、某NPOが無料でやっている、女性限定の「こころのケア講座」（月１回）に、行ってみようと思います。第一回目が、＜DV・トラウマの理解＞なので。まあ、詳しくは、公には書けないのですが、いろいろとあった人生ではありました。ところで、【身体はトラウマを記録する】分厚い本で4千円以上もして、文字ばかりの大作なのですが、読み始めると、どんどん読めてしまう、不思議な本です。世界の精神科医療の進歩の歴史がよくわかります。フラッシュバックに悩まされている方、トラウマが蘇ってしまう方、そこから二次障害で精神病になってしまった方、などなどよかったらご一読を！

January 10, 2018

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デイケア「2017クリスマス会」

これ、特大のケーキです！コストコにデイケアスタッフが買いにいき、33人分のケーキを分けられるように準備してくださいました!(^^)!今日22日は、デイケアの「クリスマス会」。一部は、ゲーム会で、みんなで３チームに分かれていろいろなゲームをして楽しみました。二部は、ミニコンサートと称して、私と、他2人の利用者さんの3人でふるーーーーーい、もう調律が直せないピアノを一曲ずつ弾きました。私は、昨日、ネット配信しながらいろいろな讃美歌を弾いてみて、あえて讃美歌っぽい曲を選んで演奏しました。それから、ケーキの時間。冒頭の写真の特大ケーキをスタッフ3人がかりで切って、用意してくださいました。私がとったお皿のケーキは、模様からして、プレゼントの絵の部分かな？そしてそして、音楽に合わせて「プレゼント交換」。私は、これをいただきました。可愛い実用品で、うれしいなあ。そうそう、午前中に、部屋中に飾り付けをしたのですが、その中に、昨年私が制作したクリスマスリースが混じっていたので、終了後、家に持ち帰りました。コットン布を細長く切ってひたすら結び付けていっただけですが・・・今年のデイケアのお楽しみ行事は、まだまだありますが、心身状態的に、毎日は通えないので、「大掃除」「忘年会」くらいかなー。でも、楽しいことがいっぱいあって、良いデイケアです(^_-)-☆感謝。

December 22, 2017

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デイケアを会場に、関連施設「作品展示会」

これは、今年の夏に、作業療法士になるための実習にきていた実習生さんの提案で作った、きめこみ細工です。私の後ろ姿の写真を見ながら、作りました。１２月９日、今年も、デイケアを運営している病院の関連施設や病棟が集まっての、「作品展示会」が開かれました。昨年も１０点くらいの作品を出したのですが、今年もいろいろな種類の制作をしました。まずは、冒頭のきめこみ。そして、余った材料（発泡スチロールとコットン布）で２作目、３作目のきめこみ。そうそう、１年間デイケアの玄関に飾ってもらっていた干支のちりめん細工も置かせてもらいました。ジェルキャンドル。だんだんと気泡が抜けていくそうです。レジンで作ったペンダント。レジン、今流行っていますね。木製のパズル。一個はずして、いろいろずらしてから縦横にピースを動かして、元の状態に戻すパズルです。赤い絞り染め。これも、実習生と一緒にチャレンジした籐工芸ですが、むずかしくて、いまいち。今年の俳句会で作った俳句の中から、それぞれが自分の気に入ったものを選び、色紙に書きました。私のは、台風だった投票日のこと。デイケアではなく、「地域活動支援センター」でちょこちょこ作ったパッチワーク。他の事業所が配っていた、千代人形のしおり。精神科デイケアは、いろいろな内容のところがあって、「合う合わない」とか、「プログラムの充実さ」とか、千差万別ですが、私の通っているデイケアは、本当に良いプログラムを組んでくれて助かっています。ちなみに、今制作中なのは、来年の干支の、「犬張子の色紙」。お楽しみに～♪

December 22, 2017

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「精神科デイケアセンター」の生活

＊今日の、デイケアの隣の生垣。真っ赤。精神科の病院やクリニックには、「精神科デイケアセンター」が併設されていることがよくあります。プログラム内容は、デイケアによってだいぶ違うようで、評判が良いところと、そうでもないところと、幅があるようですが・・・私は昨年の夏から、町内のデイケアに通っていますが、作業療法士、臨床心理士、看護師、とスタッフがそろっていて、さらに、プログラムは車を使っての外出も多く、ウォーキングなどの自然に触れるものだけでなく、カラオケ屋やファミレスや、ショッピングモールに行ったりも！そのほとんどを、月２回の利用者全員でのミーティングで決めます。季節の行事もあり、制作も、七宝焼き、ガラス工芸、などなど、さまざま。ちなみに、これが七宝焼きで私が作ったピンバッジ。具合が悪いときは、和室で寝かせてもらうこともできます。本当に、助かっていますし、良いデイケアで、ラッキーだと思っています。今日は、私は少し寝坊してしまい、送迎車に間に合わなくなったので、タクシーで行きました。待っている間に、昨日撮影し忘れた種類の多肉植物の写真を撮ったりｗで、朝のミーティングの途中から参加して、午前中は、「脳トレ」プログラム。私は、ボールペン字の練習を少しして、集中したので疲れてしまい。あとは音楽を聴きながらテーブルにつっぷして寝ていました。利用料支払いは病院の本館に空き時間に行くのですが、その途中で素敵なモミジを見つけたり。そして、給食。お味はまあまあですが、ときどき、「バイキング料理」や「ラーメン出張」の日があって、それはとてもおいしいです！午後のプログラムは、「Mステ」といって、みんなが自分の好きな曲のCDを持って行って、それを順番にかけて、みんなで聴くものでした。私は今、「デイケア班」という、デイケア内のプログラムのお手伝いをする担当なので司会をしました。いろんな曲が聴けて、とても楽しいです。そうそう、年に一度、デイケアを運営している病院の関係施設（病棟、療育センター、デイケア、地域活動支援センター等）が一堂に集まる、『作品展示会』があります。私は制作や手芸が好きなので、昨年も、１０点以上の作品を出したのですが、今年もそのくらいになりそうです。スタッフに頼まれて、空き時間に、今年みんなで書いた俳句の中から１人１句ずつ選んだものを、色紙に書くお手伝いもしました。『作品展示会』を見に行くのも、楽しみです！あ、ちなみに、昨年作った作品を家に持ち帰っているのですが、今日は、これを持ち帰りました。昨年作って、展示会に出したものです。評判良かったですヽ(´▽｀)/こんなふうに、楽しいデイケアですが、私は今、とても忙しいのと、そのくせ抑うつ状態で、すぐに寝たきりになってしまうので、休み休み、無理せずに通うことにしました。スタッフが言ってくれたんです。「デイケアに来なくても死にませんから、　今はライブの練習第一でいいですから」って。さすがー、すごいー、なかなか、こんなふうに言ってもらえないと思います。私は本当に恵まれていますね。感謝しつつ、頼まれたことは（行事のピアノ伴奏など）お手伝いしていきたいと思います。ヽ(*´∀｀)ノ

November 27, 2017

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「回復の祭典『リカバリーパレード』東京」2017

2017年10月8日（日）、毎年恒例の「リカバリーパレード」が行われました。心の病気や生きづらさを抱えてきた人たちの「回復の祭典」。いろいろな団体や個人が集まります。昨年は大雨の中を歩いたのですが、今年は晴天。最初は東京だけで開かれていた、リカバリーパレードですが、全国各地で開かれるようになり、東京バージョンの参加人数が減ってきたのが心配でしたが、遠くからかけつけてくれた人たちもいて、楽しくおこなうことができました。実は、このところ心身状態がよくない私だったので前日の夜まで迷ったのですが、急遽、「やっぱり参加する！」と決めて、初めて、夫も一緒に（夫は顔出しNGの隊列で）参加することができました。リカパレグッズを用意して、夫の車で送迎してもらい、集合時間の１時間くらい前に到着してしまいました。集合場所は、いつもの「新宿中央公園」。だんだんと人が集まってきて、Facebookだけでつながっている人や、久しぶりにお会いする人とご挨拶。これも、リカパレに参加する意味があります。準備の光景・・・先頭の街宣車の次を歩く、エイサー隊の方たち。アルコール依存症治療で有名な、久里浜病院の女性医師、岩原先生の後ろ姿。たくさんの「のぼり」の準備。楽器・コーラス隊に参加した、生活用品を使った楽器。顔出しOKの人たちだけの集合写真。さて、私はどこでしょう？実際はもっとたくさんの参加者がいたんですよ！11時半に、いよいよ出発。歩きながら、私と夫が撮影した写真。他の人の顔は写せないので、「のぼり」中心。今年は、これまでの数年とはコースが違い、公園まで戻らずに、ゴールデン街に入ったところで流れ解散。歩く時間も短くなったのですが、それでも１時間近くて、ふだんあまり歩かない私は、足が痛くなりました。でも、夫の手助けで参加できたし、歌いながら、シュプレヒコールしながら、パレードできて、うれしかったですヽ(´▽｀)/ぜひ、この運動はずーっと続けていってほしいです。実行委員の方々には、頭が下がります。ありがとうございます、おつかれさまでした。-------------おまけ足が痛くて、疲れた私と夫がランチに入ったのは、お好み焼きやさん。ちょっと贅沢しちゃいました。るんるんヽ(*´∀｀)ノ---------------私の、履歴・実績・病歴・ブログ一覧、などは、https://sayakakozakai.wixsite.com/sayaka-webに、全部書いてあります(^^♪

October 9, 2017

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アダルトチャイルド、依存症、精神疾患をもつ方への詩

久しぶりに、詩を書きました。どんなに苦しい人生でも、私は生きてこれて乗り越えてこれてその喜びを「あなたにもくるよ」と伝えたい、と思って、書きました。↓　　↓『光』https://blogs.yahoo.co.jp/sayakakozakai/34033059.html私の実体験です。

July 20, 2017

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解離性障害と共に育ってきて

今日、久々に、とんぷくが間に合わず、完全に意識を失って倒れてしまいました。こうなると、２～４時間くらい、起きません。痛み刺激を与えられても、起きません。別世界に行っています。そうして、だんだんと普通の眠りに移行して自然と目がさめる場合と、声をかけられたりしてビックリして「怖い！やめて！ここどこ？」とフラッシュバックして暴れる場合と、目覚め方は２パターンあります。で、今日は、「怖い！」のほうだったのですが、ちょうど主治医が面談のために私の様子を見に来てくれた時で看護師と２人で安心させてくれて、すぐに落ち着けました。面談室まで看護師さんにつかまって歩いて行って、主治医と話をしたのですが、今回の入院は、これまでとはちょっと違う、と言われています。倒れることが少ない。予兆を感じて、とんぷくを利用しようとしている。作業系プログラムなど、熱心に出ている。私のほうからも、お話しました。先日、「ちっちゃい子」に退行して、幻聴もきて怖がっていたとき（これも解離の１つ）看護師がきて、ずっと手をつないで話しかけてくれていて、勇気づけてくれていて、そのうち、幻聴が消え、「あ、戻ってきた」と言ったら、「おかえり」と言ってくれて。私もとっさに、「ただいま」って言ったんです。主治医にその話をしたら、「考え方をそうやって変えていくといいわね。　また解離しちゃったーと落ち込むのではなく、　ちょっと行ってきた、戻ってきた、　と考えるのはいいかも」って。そうしたら、なんだか、心が軽くなりました。確かに、外にふらふら出て行って倒れて救急車騒ぎになるのが続くのは、家族に負担をかけるので、入院を定期的にしないと、みんなが疲弊してしまうのですが、そんな自分を、責めなくてもいいような気がしてきました。ちょっとだけね。だって、子どもの頃から空中を歩いたりしていて、不思議な体験をたくさんしていて、その解離のかわりに、お酒を飲むようになったのですもの。断酒してから、いきなりひどい解離症状が出るようになったのは仕方のないことで、私の人生にずっとくっついてきたいろいろな思い出したくないことを解離で（以前はお酒を使って）乗り越えて生きてこれたのだもの。今度お酒を飲み始めたら、確実に止まらなくなって、おそらく死んでしまうと思うので、それよりは、解離とうまくつきあいながら、病院やデイケアをうまく利用しながら、断酒を続けるほうがいい。なんだか、今回の入院は、これまでとは違います。１２ステッププログラム風に言えば、「自分は解離性障害に無力であることを認める」的な。

February 24, 2017

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11回目の精神科入院生活(^_-)-☆

さて、いきなりですが、このお写真は、昨日、病院の近くの海辺で撮ってもらったものです。私の病気は、解離性障害と双極性障害で（アルコール依存症は、もうカルテには書かれていない）いつどこで倒れるかわからないので、一人で長時間の外出はできず、日曜日の昨日、やっと息子に付き添ってもらって出かけられたのです。精神科や心療内科について、偏見や、誤解をもっている方も多いようですが、私は、もっと気軽に利用して、生きやすいように生きたらいいのに、と思います。私がおかしいと、それを面倒みる「家族」も疲弊してしまいみんなが疲れてしまうのです。薬を怖がる人も多いですが、今の誠実な精神科医は、そんなにたくさんの薬を出しませんよ。ということで、私は、１８歳から、現在の５４歳までのうちで、精神科や心療内科に、１１回目の入院をして、休んでいます。静かで良い入院生活です。もっとよく知っていただくために、「おもちゃ・こども・のはら・うた」ブログのほうに載せたたくさんの写真をご覧になってください。私の入院生活についても、書いてあります。きっと、何かのお役にたてますように。　　　　↓　　　↓2017年02月03日今年も入院 http://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702030000/2017年02月20日入院中のお写真（２月１８日までのぶん） http://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702200000/2017年02月20日入院中のお写真（２月１９日豊洲に外出） http://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201702200001/

February 20, 2017

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デイケア等「作品展示会」でした

今日は、丸木記念福祉メディカルセンター関連の病棟やデイケア、支援センターなどが集まって「作品展示会」です。午前10時過ぎに行くと、もうけっこうな方が来ていました。私は手芸が好きなので、たくさん、いろいろなものを出展しました。私の作品たちを見てくださる方、どうぞこちらへ～　　　↓　　　　↓http://plaza.rakuten.co.jp/nursery7777/diary/201611190000/

November 19, 2016

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「ＮＰＯ法人ぷるすあるは」キッズサポーター

以前にもご紹介したことがあるのですが、「ＮＰＯ法人ぷるすあるは」のキッズサポーターに登録しています。https://pulusualuha.or.jp/たいした活動は、できていないのですが・・・明日、晴れたら、デイケアの帰りに図書館によってぷるすあるはの絵本を注文してこようと考えています。子どもの視点からの絵本、凸凹や、感覚過敏などの子どもたちへのメッセージ、啓発ポスターなどの印刷物など、さまざまなコンテンツがありますので、ぜひ、ホームページをご覧ください。（できればＰＣからのほうがＧｏｏｄ）私がキッズサポーターになった理由は、自分が機能不全家庭に育ち、病気の人生を送ることになったことと、一人でも多くのつらい思いをしている子どもたち（自分の子どもも含め）に、安心した人生を送ってほしいという願いからです。----------------------------------------＜ぷるすあるはのビジョン＞精神障がいを抱えた親とその「子ども」が、まわりの大人からサポートされ、安心と希望を持って生活できる社会お母さんがうつ病、お父さんがアルコール依存症など、親が精神障がいを抱えたとき*、その子どもたちへの支援は、日本ではこれまでほとんど取り組まれてきませんでした。親の状態について、子どもに対し説明もケアもないとき、子どもは「お母さん／お父さんが具合が悪いのは自分のせいかもしれない」「だれにも話せない、聞けない」などと感じ、ひとりで悩んでいることがあります**。そんな子どもたちへ、「キミのせいじゃないよ」「ひとりぼっちじゃないよ」というメッセージを、まわりの大人の方には、具体的なケアの道筋を届けることが、私たちの活動です。----------------------------------------

November 13, 2016

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自助グループでのバーベキュー

＊この公園の野外活動センターを使いました。今日は、アルコール依存症の自助グループのあるグループ（私の所属ではない）が主催したバーベキューに参加させていただきました。バンドをやろうという話があって、顔合わせをかねて、ベースを弾ける夫も参加。お酒がないのが普通の生活になっているのでコーラ、お茶、コーヒーなどで十分楽しめました。始まる前、公園内を散策。＊夫です。集まったのは、２０人弱。マラソン大会があって交通規制がかかっていたので人数がいつもより少なかったそうです。小さいのに１１歳のチワワちゃんも、きていました。そして、バーベキューとはいっても、ダッチオーブンで本格的なローストビーフを作ってくださる主催者さんがいたり、調理師さんが、きのこ汁を作ってくださったり、写真は撮れませんでしたが、アコギとヴォーカルでミニコンサートをしてくれて最後にはみんなで歌って私もハモらせてもらったりして楽しかった！お酒がなくても、楽しめる。そういう生活が、身についてきたこと。夫も一緒に参加できるということ。うれしい恵みです。こういうことを、健康と呼ぶのだな、と思いました。

November 13, 2016

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過去の日記（２）2009年04月23日断酒決心

＜依存症治療の決心＞2009年04月23日06:13全体に公開 2 viewだんなが理解をしてくれて、新しくアルコール依存症の病院に行くことにした。ベッドが空いていないので、今月中は節酒。５月一日に再度受診して検査をしてから、薬を使って完全断酒を始める。そしてベッドがあきしだい入院。先生は言った、あなたのような人は、たまたま今お酒に依存しているだけで、やめてからのほうがつらいですよ、と。そうかもしれない。

November 2, 2016

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過去の日記（１）2008年05月09日乳がん治療

ずっと以前から、mixiの日記欄に、私のつらかったことを、匿名で書いていました。そんな中から、少しご紹介。---------------------------------＜診察拒否された…＞2008年05月09日00:41全体に公開 3 view今日は、がんセンターに行きました。抗がん剤の副作用として出てくる、抑うつや落ち込みがあるので乳腺腫瘍科の主治医が、精神科の予約をとっていてくれたから。患者やその家族の精神状態までケアしてくれる精神腫瘍科。私がそこを受診するのは、２度目。ところが、今日、はっきり診察を拒否られました。理由の１つは、「今通っている精神科で相談するのが筋」。これは、わかるような気がします。もっとあります。「あなたの病気は、ここでは対応できません」「ここでは夜中にリスカとかしても対応できない」「がんセンターの中ですから、機材もなにもないし」どうして診察を拒否られたのか、知ってる。病名の１つに「ボーダーの疑い」というのがあるから。ボーダーといえば、暴れたり、ＯＤしたり、リスカしたり、そういうイメージがあるみたいで、「ここでは対応できませんから」と。もう、そんなこと、だいぶ減ってるし、落ち着いてきているのに。そして、「お金はいらないから、診察はなかったことにして」主治医は落ち込みを副作用ととらえて、これからも抗がん剤やってもいいかどうか精神科のほうでの判断がほしかったのに。ボーダーは簡単に治せる病気ではないので、診察を拒否られることもあるって、話には聞いていたけれど実際に拒否られたのは初めてで、ショック。乳がんだと知ったときも、全摘手術の決定のときも、泣かなかったし、平気だったのに、今日は初めて、がんセンターの中で泣いてしまいました。病院のあと、今日はだいぶお酒を飲んでしまいました…

October 24, 2016

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