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カテゴリ:スポーツ
去年1度もロードゲームで勝てなかったデイブ・ウォンステットHCは、今年に賭けている。
「守備が良かったね。2回のターンオーバーが効いたよ」。 今季の開幕2戦目で23-0と大きくリードしていたピッツバーグ。しかし、もうちょっとでこの大量リードをフイにするところだった。だが相手の反撃の機会を阻んだのが前述のディフェンス。 シンシナティのラン攻撃を30回で35ヤードとほぼ完封。「フロントに9人入れたんだ」と作戦がズバリ的中でウォンステッドHCは自信の表情を見せた。 エンドゾーンでハードヒットをお見舞いしセーフティをゲット、INTから57ヤードのリターンTDも出た。 「それだけじゃないよ。DLがいい仕事をしたんだ。だからLBがタックルする回数が少なかった。ランサポートがきちんとできていた証拠だ」 攻撃でもビッグプレイ連発。先週78ヤードのTDパスがあったが、今日も71ヤードと55ヤードのTDが出て、去年1年間の50ヤード超の回数に早くも並んだ。 しかし2度のファンブルで2つのTDを与えて8点差まで詰め寄られた。しかも残り3分を切って自陣9ヤードまで攻め込まれ4ダウン1。しかし、踏ん張った。相手QBのスニークを見事に阻止し、決定的なTDを追加したのだ。 「次はミシガン州立だね。過去4敗1分けだけど、勝てない相手じゃないと思っているよ」と46年ぶりの対戦に焦点を合わせたウォンステット。6度目の正直で対スパルタンズ戦初勝利を母校にもたらせるか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 9, 2006 06:41:05 PM
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