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カテゴリ:スポーツ
ピッツバーグは、先週惜敗したミシガン州立戦で「ワイルドキャット」というフォーメイションを多用した。
センターからRBが直接スナップを受けるプレイ チーム名はパンサーズ。別に野生の猫になる必要は無いが、伝統的にそう呼んでいるそうだ。 なぜこれを?先発させたQBケバン・スミスが機能しなかったから。まあ、無理もない。だって1年生だもん。 でも代わりに1年生のRBルショーン・マッコイを連続で起用した。彼にスナップを出し、そのまま持たせたり、別の選手にハンドオフをさせた。 「狙い通り」というデイブ・ウォンステットHC以下が、アーカンソーへ行ってRBダレン・マクファッデンが、いかにして全米トップランクのオフェンスを展開しているのかを勉強してきた。それを早速生かし、64ヤードのTDランを含め172ヤードをマッコイが稼いだ。 とはいえ同じことをし続けて勝てるほど甘くはない。ランとパス、効率よく効果的に使わないと無理だ。往年のネブラスカのオプションとか、現在も投げまくるハワイやテキサス工科のようなタレントがいるならまだしもどっちつかず。HCに疑問符が付く現状では、再建という仕事にも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2007 02:37:03 AM
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