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と、言ってもアジリティーの練習。
プリンちゃんとコナでイケイケ組です。 プリンパパがお休みだったので合同練習でしたが、プリンちゃんはコナが居ると遊びたくて×2 コントロールゼロ状態。 これ幸いと、アジ練しながら呼び戻しのトレーニング。 だんだん、プリンパパの声が聞こえるようになって、1時間後にはコナにチョッカイを出そうとするプリンちゃんをパパの声で呼び戻せるようになってきました。 犬や人が多い、邪魔がたくさん入る所での練習は効果大ですね~。 逃げられないように、柵がしてあったり室内だとやはり人間も気を抜きますから、本当の意味でのノーリードコントロールには人にもある意味の危機感があると良いのかも。 つい、うちの子はまだレッスンが完璧でないからそういう所にはいけない・・・等々思いがちだけれど、実際必要とされているのは、目一杯気が散る中でのコントロールですから、飼い主さんがそういう状況下でどういう風に犬と対応すれば良いのか?を理解し、それを習得する事に時間や回数を費やした方が効率が良いし、実際使える技を習得した事になるでしょう。 先日も、ほとんど公園に行った事のないワンちゃんのレッスンに行きました。 飼い主さんが、人&犬大好きのラブラドールをコントロール出来ないから連れていけない・・・との事。 気持ちは良く分かります。 引きずられて、ケガしますしね。(実際、ケガをしたらしい) でも、実際は走り回る幼稚園生に目もくれない程の集中力を持っていたワン子だったんですよね。 飼い主さんも驚いていましたが、自分の愛犬がたくさんの可能性を持っている事に気が付く事も、これまた大切ですよね。 可能性は、その犬の問題行動に秘められている事が多いので見落としがち。 私達の様な仕事だと、飼い主様の意向でこの可能性をつぶさなければいけない事もありますから、その時は本当に残念に思います。(それは仕方無い事なのかも) とにかく、プリンちゃんとコナは飼い主の声が聞こえない程、仲良く遊びます(--;)。 素晴らしい友情です(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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