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カテゴリ:ニュース
牛海綿状脳症(BSE)の発生で03年から停止している米国とカナダ産牛肉の輸入について、政府は12日、再開を正式決定した。農林水産省がBSE対策本部を開くなど輸入再開に必要な手続きを厚生労働省とともに実施し、解禁を決定した。日本の決定を受け、米国とカナダ政府はただちに日本向け輸出を希望している牛肉処理施設の認証手続きに着手。認可された施設から順次、輸出を再開する。クリスマス前後には空輸で「第1号」の牛肉が届く見通しだが、流通が本格化するのは年明け以降になる。
続きはこちら 100%安心なわけではないけれど、政府の対応はGJ。 牛肉を買うか買わないかは、消費者が選べばいいことだから。 一番喜んでいるのは、吉野家の社長かな。 米牛肉産の牛丼が久々に販売されるからね。 待ち望んでいる人も多いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これによって、日本国内の牛肉消費量が減る事が予想され、その為 オーストラリア産の牛肉まで影響を受ける可能性があると思われる。
なんてったって、産地偽装の問題も解決してないし・・・・・・。 (2005年12月12日 22時21分10秒)
”どんちゃん”さん
>これによって、日本国内の牛肉消費量が減る事が予想され、その為 オーストラリア産の牛肉まで影響を受ける可能性があると思われる。 >なんてったって、産地偽装の問題も解決してないし・・・・・・。 ----- うまく棲み分けができるといいのですが。 (2005年12月13日 10時26分54秒)
木佐貫フォークさん
>ただ、消費者が本当に選べるかどうか? >お店に行ってどこ産なんて書いていないでしょうからね。 >米国にももっと高い安全性を求めてもらわないと。 ----- まだまだ課題は残ってますね。 利益よりも安全を優先する声はまだまだ根強いようです。 (2005年12月13日 10時29分23秒) |