ラッキーパンチ

北京五輪　野球　予選リーグ
日本1-0カナダ

今日はデーゲームでカナダと対戦。
先発の成瀬もカナダの投手も好投し、
前半は0-0と投手戦の気配。

先に日本がピンチを迎え、1死2・3塁。
1点は覚悟してたが、ここから成瀬が圧巻の連続奪三振で無失点。

ピンチの後のチャンスありで、
直後の攻撃で稲葉が均衡を破る貴重な一発。
ここまであまり当たっていなかったが、
よく打ってくれた。

これが両チーム唯一の得点で、
その後、藤川・上原と完璧に抑え完封勝ち。
随所に守備でもいいプレーがあり、投手を盛り立てた。

投手陣は問題なかったが、問題は打線だね。
前半は併殺でチャンスを潰し、
9回、無死3塁と追加点を取るチャンスだったが、
犠牲フライすら打てずに無得点。
流れを持っていかれそうだった。
決定力不足が課題だね。