テーマ:パンのある愉しい食卓(1029)
カテゴリ:パン・お菓子の感想
近所のスーパーに全国ご当地パンを並べているコーナーがあるんです。そこで見かけた島根のなんぽうパン「バラパン」、初めて見るのにどこか懐かしく、おしゃれなのに肩肘張らない、そんな雰囲気に惹かれてついつい買ってしまいました。 なぜなのか?あんぱんみたいに懐かしくどこか「日本的」に感じさせられるので、紅茶でもコーヒーでもなく、ほうじ茶を合わせて、いただきます。 食べたら重たそうな見た目なのに、軽くぺろっと平らげてしまいました。パンもクリームも軽いですが、クリームは軽いのに濃厚。生クリーム?と思いましたが、バタークリームだそうです。若干ショリショリな食感があった。お砂糖のせいでしょう。 飾り気がなく、でも飾りはないけど飽きない美味しさ、だからロングセラーをやれているのでしょう。なんと昭和29年から発売され続けているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.01 21:40:37
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