カテゴリ:マンガ
どうも。
独身貴族のgauguinです。 「独身貴族」とは、前も書いたかもしれないけれど、 「独身で自分の自由に使えるお金がそこそこある人々」の事を指します。 主に、20代後半から30代の男性に対して用いられる言葉であり、 好意的に用いられることよりも、 自虐的に用いられることが多いのが現状です。 「私は『独身貴族』です」という言葉の裏には、 「まだ結婚していません。お金ならあるんだけど・・・」 「親が結婚しろってうるさいんだけど、相手がいないんです・・・」 「お金ならあるんだ。誰か私に愛をください・・・」 「こうなったら、そこいらのフィリピン人とでも・・・(差別ではありませんよ)」 こんな思いが込められているような気がするようなしないような。 そんな怨念がこもった言葉なのです。 そんな「独身貴族」のやさぐれたアタイは、 日ごろせっせと、消費(浪費?)活動に精を出しているのであります。 そんなアタイが最近買った物品をココに上げておきます。 これをみて 「無駄遣いはやめよう」 「こんなお金の使い方をする大人にだけはなりたくない」 と、皆さんの心に教訓を植えつけられたら本望であります。 ☆最近のお買い物☆ ![]() なんか話題になってるんで買っちゃいました。 でも、これといい、新しい歴史教科書といい、 どれが日本の歴史として正しいのか分からなくなってきちゃうよ。 「韓国人はプライドが高い」→「日本を見下している」→ →「でも、日本に植民地にされた」→「許しがたい屈辱」→「だから日本が嫌い」 こんなサイクルになっているのはよく分かる。 で、それが何? 私は平和主義者ではないけれど、 韓国が日本を嫌っているのはよく分かる。が、 日本を韓国嫌いになるようにたきつけてどうすんのさ。 「よって、お互いの溝は永遠に埋まることがないのであった」 そんな結論でしかない気がして、面白くない。 評価:あまり読む価値ナシ。 月館の殺人(1) また漫画です。 最近勢いがなくなってきた(もともとあまりなかったが)月刊「イッキ」の漫画です。 あの「動物のお医者さん」の佐々木倫子と、 人気ミステリー作家綾辻行人のコラボレーションというふれこみだったので、 かなり期待していたが、まあまあ。 世間知らずのお嬢様とテッチャン(テツ)【鉄道マニア】の近辺で巻き起こる殺人。 続きを読んでみないことには分からないが、 そんなに引き込まれるということもなく、 面白くないわけでもなく。 評価:及第点。 眠くなってきたので、今日はココまで。 続きはまたいつか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月23日 00時30分54秒
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