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テーマ:心と家族と人間関係(1216)
カテゴリ:家族
なんでそんな事を今更考えているかというと、5日はお義兄さんの命日。ダンさんはお義兄さんの命日とおじいさんの命日は精進で、血のある物(?)は口にしないのです。ダンさんの故郷では結構 『精進』の意味も厳しくて、かつおぶしダ~メ、カツオ風味調味料ダ~メ、 もちろん、仏教の習慣で~す。 (^o^) ええっ、ルーちさんのダンさんてそんなに熱心な仏教徒だったの? ダンさんの実家は確かに浄土真宗の檀家ですが、西か東か分からなくなっちゃった 何で? 私の教会の先代、先々代の牧師は、教会に関わりのあった方が亡くなって、家族が仏教式のお葬式を出した時、数珠を持ってきちんとお焼香していました。 ええ~…だけど、相手の信仰を尊重したら、自分の信仰を、神様を裏切る事にならないのかなぁ…。『相手の信仰を尊重する』ってどういう事…?牧師さん達の言葉は若いルーちの心を混乱させただけでした。 『お義兄さんの死』でダンさんの家族はみんな涙の底でした。 お墓の前でも仏壇の前でも、ルーちが祈っているのはルーちが出会った神様です。 神様を深く広く、普遍的存在と思うなら、 それにしても、宗教や信仰に関してふつーに書くって難しい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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