何か書き足りないと思っていたら、おばちゃんのお見舞い報告忘れてました。
…ホント、頭の動きが鈍いぞ…、私。
午後からかかさんと二人でおばちゃんの所に行ってきたのですが、
ナースステーションで掛け合って待つ事しばし、
やっとおばちゃんの様子を聞く事が出来ました。
それまでは行っても行っても何の説明もなく、また、本人が5分前の事を覚えていないので
私達家族は入院以来、どんな治療をされているのかも、病名も、
良くなっているのかどうかも、まだ点滴だけなのか、ご飯を食べ始めているのか、
歩けるのかどうかすら。
まったく教えてもらえずつんぼ桟敷でした。
こんな事は初めて。一体どうなってしまっているのでしょう?
かなり待たされてやっと立ち話で看護婦さんから聞いたところによれば、
おばちゃんはもう何日か前から食事を摂り始め、
看護婦さんに支えられてナースステーションの前まで歩いたりしているとの事。
病名は看護師の立場では言えないそうな?
ホッとした反面、なんで今までこんな不安の中に置かれていなければならなかったのかと
ひじょうに割り切れない思いです。
そのストレスでととさんはボケに突っ込みかけているし…。
まあまあ、とにかく良い方に向いているし、明日はダンさんの誕生日出しという事で、
この日は私が夕食当番でステーキと春雨サラダ。
付け合わせはフライドポテトと、ナス・シメジ・シシトウなどの炒め物。
ステーキのタレはととさんの胃に合わせて、和風のわさび大根おろしに醤油。
親の舌に合わせたら薄味だった…ゴメン、ダンさん。
ととさんは苦笑しちゃうほど、ルーちの機嫌を取りまくっていました。
不快な事をいつまでも持ち越すと私の胃も穴が開くので、笑顔で挨拶。
無事、アパートに帰ってきたという訳です。
冷房のない我が家は楽です。
でも体は調整機能がしばらくぶっ壊れたままだろうな~