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カテゴリ:コミックス感想
「ULTIMO」の感想を書き終わって、ご飯食べて一息ついたところで。
早速「家庭教師ヒットマンREBORN!」25巻の感想いってみよー☆ ネタバレしてますので未読の方はご注意下さい! 以下感想。 ↓↓ 表紙がちょー豪華 ボンゴレメンバー全員集合です!! 雲雀さんちっちゃ!草壁さんの腕の間にすっぽりとおさまってます。(←表現が間違ってる) 群れるのが嫌いな彼は集合写真(っぽいよね)に入るのを嫌がったんでしょう♪(←てきとー) とっても綺麗な表紙に大満足です! そして、カバー裏には… まさかの私服フランです 私服の時でもカエルはかぶってるっていう(笑) どうやって着替えるんでしょう…頭にそんなでっかいかぶりものしてたら脱げないじゃん。 着替える時だけはベルの目を盗んでこっそりはずしてるんですかね。(←え?) さて、本題に入りましょう。(このままだと表紙とカバー裏について延々語りそうなので) えー、今回は標的227「真(リアル)」から標的237「告白」まででした。 標的227「真」から標的233「バイク」まではジャンプ感想のときにかなり語ってたりするのですが、まぁ改めて読んでみての感想ってことで。 イタリア主力戦(ヴァリアーVSミルフィオーレ)の戦いは、めっちゃ強く成長したXANXUSによってジルが倒され、ヴァリアーの勝利となりました。 前巻の最後、XANXUSの「ボンゴレは常に一つ!!!」発言をジャンプで読んだとき、それはもう感動したものです。 あの俺様至上主義だったXANXUS様が!!って。 結局、ベルに殺されてたはずのジルが何故生き返ったのかはここでは明らかにされませんでした… 白蘭の能力に関係してるっぽいんですが、その白蘭の能力がまだわからないのでどうしようもないですね…orz そして話は日本に戻ります。 ここで衝撃の事実が発覚!! 今までの戦いはまさかの前哨戦でございました… 正ちゃん(晴)、幻騎士(霧)、γ(雷)、ジル(嵐)、グロ(雨)が持ってたリングはすべて偽物で、本物の6弔花は別に組織されちゃってました…orz ほんと、なんだそりゃっ!?って感じですよ。 白蘭は正ちゃんまでも騙してたんですねー… 正ちゃんも白蘭のこと騙してましたが、白蘭に見抜かれてたし… っていうか、ユニはどこへ!? ユニもリング(雲?)持ってませんでしたっけ…(私の勘違いかも…?) もし持ってたとしたら、それも偽物のリングだったってことですよね…(たぶん) まぁ、そういうわけで、未来編まだまだ続くようです。 10日間の休息の後、ツナたちボンゴレファミリーは白蘭率いる本物の6弔花(真6弔花)と戦わなければならなくなりました。 戦う方法は、昔白蘭と正ちゃんが遊んでいた戦争ゲーム「チョイス」。 チョイスとは、戦う場所とか戦う人とか、とにかくすべてのことをチョイス(=選択)するゲームだそうです。(←大雑把ー) 超炎リング転送システム(テレポーテーションシステム)により、メローネ基地がどこかに飛ばされちゃいましたが、10年前から了平兄さんがやって来たことによりすべてのボンゴレリングが揃い結界が張られ、ツナたちと10年後メンバーが入ってる白くて丸い装置は無事でした! その白くて丸い装置の中から出てきたのは10年後のみんな!!…ではなく、ボンゴレの匣でした。 10年後のみんなを装置から出すことは不可能だそうです…(しくしく) 10年後のツナの姿を見たい気持ちは今でも変わらずある瑚白でございます!!(←諦め悪い) 正ちゃんとスパナが仲間になり、骸さんも(たぶん)生きていることがわかり、やっとのことでボンゴレアジトに戻ったツナたちは10日間のうち最初の2日間を休息日、残り8日間を白蘭たちとの戦いのための修行期間とすることに。 そして、何故か10年前のバジルくん登場!! 何故10年後のバジルくんじゃいけなかったのでしょう…? バジルくんはボンゴレリング持ってないですし、入れ替わる必要はなかったと思うのです。 でも、入れ替わったということは、10年前のバジルくんじゃなきゃいけない理由が何かあるのでしょうから、取りあえず明かされるのを待つとします! 京子ちゃんとハルのお願いにより、それぞれの家に行ってみることにしたツナたち。 ここの回は感動ですね!!ハルの言葉にも、ツナのモノローグにも泣きそうになりました 了平兄さんの衝撃事実にはびっくりでしたが!!(10年後了平兄さんと花ちゃんのカップル疑惑) そして、修行を開始したツナたち。 ここでも衝撃的な出来事が。(←今回「衝撃的」しか言ってない/笑) まさかのレーサーバイク登場。 しかも10年後ツナのコレクションらしい(笑) コレクションってなんだ!!コレクションルームなるものまであるみたいだし!! チョイスは直径10kmというものすっごい広さで行うので機動力が必要不可欠。 そこで出てきたのがレーサーバイク。 みんなバイクに乗る修行から始まってしまいました。 10年後ディーノさんも登場し、匣を使った本格的な修行を始めるツナたちですが、想像もしてなかった事件勃発!! 京子ちゃんとハルがついにキレた!!(←え?) 唯一マフィアのこととかミルフィオーレのこととか何も知らない2人が、「真実を全部教えてくれなきゃ家事をしない 共同生活をボイコットしてやる!!」と! めっちゃ焦るツナ。 京子ちゃんたちを巻き込むことだけはしたくないツナは初めは話すことを躊躇います。 優しいツナだからこその苦悩ですよね でも、改めて2人の気持ちを考えて「全く何も知らない」のと「何かあるって知ってて教えてもらえない」のは別だということに気づき、話すことに。 このことによって、ツナの心?がより成長したような気がするのは私だけでしょうか… ふー。なっがい感想… いろんなとこ省いて書いてるはずなのにこの長さ… 本当はスクアーロがサメと共に、日本行きの船の人に「乗せてけぇ!」って言ってるとこ(←この場面は笑うとこですよね?)とか、ツナが匣を開けて出てきたのが怪物みたいだったりしたとこ(←ツナが誤った方法で匣を開けたせいですが)とか他にもいろいろあったんですが、書ききれず…orz 取りあえず次巻も楽しみです ↑ランキング参加中です。どちらでもいいのでポチっ♪と押して頂けると嬉しいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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