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カテゴリ:日常
もう今シーズン雪投げをすることはあるまいと思っていたが、夜が明けたら階段がすっかり消えていた。20センチ以上の積雪である。考えが甘かった。気象自体が完全に異常なのだから、例年通りの常識が通用するはずもない。幸いにもここ数日の暖気で雪は30センチくらい沈み込んでいたので投げる場所はあったから助かった。
それにしても、今日はまだ圧雪となり夕方からは気温も低くて固まったからよかったが、この状態で溶けたら絶望的な悪路になるのはあまりにも明らかだ。毎日、今日は家に帰れるだろうかと心配しながら帰途に着き、必死の思いで轍とぬかるみを越えて登ってくるのだ。この雪の量があの悪路に投入されたらと思うとぞっとする。いつまで続くのかなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/19 08:31:40 PM
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