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カテゴリ:日常
明日からいよいよYOSAKOIソーラン祭りが開幕する。大通公園では既に「北のふーどパーク」が開幕しており、どこのチームももう今日くらいが最後の練習になるはずだ。踊り子を引退してもまだ多くの仲間達が踊っており、見るだけでもとても楽しみである。早速仕事が早めに終わる明日から大通りに見に行くことにしている。
が、問題はこの前からのジュニアの審査員問題である。一般公募審査員の面接を受けたのは先月21日土曜日。週明けにはすぐ連絡が来るはずが待てど暮らせど電話はない。仕方なくこちらからかけると、「何度かかけたが留守だった」との返事。全くなんの為に留守番電話があるのか? 電話しましたと言うことを知らせるだけでもこちらからかけられるではないか。 結局、一般公募審査員には落ちて、ジュニアの審査員を依頼されたが、その連絡もまたいくら待っても来ない。痺れを切らせて6月2日にFAXで問い合わせ、不在でもFAXかメールで連絡して欲しいと書いたのだが、またなしのつぶて。今日になっていい加減我慢出来なくなって電話したが、答えは「それは担当が違いますので組織委員会のほうに電話してください」との答え。いままで学生実行委員会が窓口だったからそちらに連絡してるのにこれではたらい回しではないか。 仕方なく、組織委員会に連絡したが担当者不在。連絡をくれるよう言ったが、昼を過ぎても留守電には何も入っていないので、再びかけてもまた不在。しかも出たのは二度とも学生だった。結局は学生が実働部隊なのか。怒りをぐっと抑えて大人の対応で再び留守なのでFAXかメールで連絡してくれるよう伝えて切る。 帰ってくると留守電が二件あったが、メッセージはほとんど聞き取れない短いものが一件だけ。何を言っているのか誰なのかさっぱりわからない。私の家の電話は番号が表示されないが、いろいろ考えてルーターから表示させる方法を見つけ、しばらくして電話が掛かってきて、留守電にあった番号と同じようなので出てみる。やはり審査担当の学生からだった。連絡が遅れたことを謝り、審査の要項を送るとのことだったが、いつになるのかと聞いたら「今日出すから明日か明後日になると思います」との返事。郵便で出すつもりなのか? あれだけFAXかメールでと言っているのに、今の学生ってこんなに仕事が出来ないんだろうか? しかも、どうも話の内容から私だけ出し忘れていたものを今から出すような雰囲気だが、文書ならば、言っている通りにFAXで送ればすぐわかることではないか。こちらは要請されて受けた話なのに、これではもうどうでもいい気持ちになる。 一般公募審査員はファイナルステージを桟敷席で見ることが出来る特典があるのだが、ジュニアの審査員は見ることが出来ないし、貴重な日曜の午前中の時間をずっときたえ~るで過ごさなければならない。これだけ嫌な思いして、振り回されて、やる価値があるんだろうか? やっぱり他のことを含めてYOSAKOIソーランの組織委員会は信用出来ないのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/07 11:17:45 PM
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