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テーマ:リハビリ・介護・住環境(344)
カテゴリ:リハビリ・介護・住環境
社会派作業療法士に応援を! 昨日は出掛けたついでに、 吉野家の牛丼を食べてきました。 『1年ぶり、1日だけ』 そのキャッチコピーに負けました(笑) 食べてみると、なんだか懐かしい味がしました。 以前は吉野家にかなりお世話になった口なので… 突然ですが、日頃思ってたことがありまして… 医療・福祉関係者はインターネットを利用することが少ない!? 私が勤める病院のリハビリ職11名に、 インターネットをしているか聞いてみました。 YES:4名 NO :7名 理由は… ・臨床や日々の業務に追われ、パソコンと接する時間がない ・病院や施設でのインターネット整備が事務部門だけにとどまり、 現場には整備が進んでいないので ・自宅にパソコンはあるが、プロバイダー契約をしていない。 またはいまだにISDN回線で面倒くさい 作業療法士って、ノートパソコンの普及率は高いと思うんですけどねぇ。 なんたって養成校時代のインターン実習で、症例レポートをワード使って書くし、 卒業論文では、エクセル使いますし、、、 しかしなぜか高価な専門書を買ったり、借りてきたりして、 専門的な情報を集めているんです。 私も確かに場合によっては、このような本も買いますけど(汗) 何を言いたいか… せっかく日本は情報のインフラ整備ができていて、 通信費も世界からみれば安価なのだから、 情報収集手段として使わない手はない!! ということ。 例えば高価な専門書を買うにしても、 インターネットで出版社のサイトで目次を調べてみたり、 医学中央雑誌で、知りたい内容が出ている論文を検索したりすることもできます。 結果的にはパソコン(オンライン)に接する面倒臭さより、 専門書店で探したり、大学の図書館で調べる(オフライン)面倒臭さの方が、 よっぽど無駄な時間と労力を使ってしまっているのではないかなと… ましてや医療・福祉関係の方とブログで出会うチャンスも限られている? 医療・福祉関係のIT化が早急に進むことを願って、私は情報発信しつづけますよ♪ 最後まで読んでいただきありがとうございます(^^) 1日1回の応援クリック是非ともお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.28 14:27:04
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