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カテゴリ:つぶやき
今日はちょっと真面目な話しです。
いとこに誘われて、「基礎学力をアップさせるための家庭学習」という内容で酒井勇介先生のお話を聞きに行ってきました。 私は教育ママ!ってほどでもなく、子供自身の選択だから~という考えです。 現在小学2年生がいます。 でもこれは基礎学力の話であって、その基礎を作るのはやっぱり家庭。聞いて損のない話でした。 最近の子供は忍耐力がなく、好きなことしかしない子が多いらしいです。それを支えるには親の忍耐力が必要とのこと。 一番大切なのは、ルールを決めることらしいです。 そしてそのルールも逃げ道を与えて、これだけ頑張れたらいい!と窮屈にしすぎないように、とのことでした。 小さなことの積み重ねが大切みたいです。 学習については、土日も勉強するルールを作る。 うちはしてないですね~ 休みの日はどこか出かけるし、好きなことをしています。 あと印象深かったのが、読書力と読解力は別とのこと。 そうですね~私も読書は好きだけど、国語は苦手で読解力なかった 読解力をつけさせるには、問題慣れさせなければならないみたい。 あと作文力、発表力・表現力をつけさせるには日々の親子の会話が大切ということでした。 小学校の授業参観でも、これを重視しているなぁ~と感じますよね。 会話も勉強にもつながる話題に・・・それは新聞を見るのが一番なんだそう。 改めて、新聞の大切さがわかるような気がしました。 どこまでできるかわからないけど、できる範囲でがちがちになりすぎずに取り入れていければなぁ~と思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.16 16:37:14
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