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2023.08.19
カテゴリ：読書
44才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
皆さんご機嫌いかがでしょうか？ 池上彰・佐藤優「黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945」を引き続き読みました。日本での左翼誕生より前の話。 日本史の教科書では高評価の「自由民権運動」。 しかしこの本によると 自由民権運動は「負け組による権力闘争」 とのこと。 なるほどねぇー。 これを私なりの解釈をすると キタナイＡをキレイなＢと言いかえる＝看板の架けかえ＝ロンダリング ということ。 あくまで私の解釈ですが。 このブログ記事を読んで「黎明 日本左翼史」に興味が出たら、ぜひ本を読んでみてください。  黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867-1945 （講談社現代新書） [ 池上 彰 ] 楽天ブックス  黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945【電子書籍】[ 池上彰 ] 楽天Kobo電子書籍ストア ほかにはインスタもやっています！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.08.19 11:00:07
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