KINTYRE’S DIARY～旧館

この日記を読む前にもし貴方が、今アメリカの若手女性歌手で最もホットなブリトニー・スピアーズを知らなければ他のサイトへ移っても結構です。もしそれでもこの日記の中の主人公の彼女を余り知らなければ、まずこちらを見てからのほうが良いでしょう。

今アメリカの芸能界で最も話題と色気？を振りまいている、ブリトニー・スピアーズの話題が紙面を賑わせていた。
詳しい結婚についてのニュースはこちらを読んでもらうとして、最初に記事を読んだ時に結婚式に友人や親族が誰も出席していないと報じていたから何か怪しいとは思っていた。もしかしたら周囲に何かの理由で大反対されていたのかなとも思っていたりした。

このニュースは夜になったら、何とブリちゃんが酔っ払っていて余興の積りで『入籍』したそうだ。この時は教会でも結婚証明書が無いので式は挙げられずに、一端手続きの為に役所に戻って『挙式』したそうだ。米国ではその証明書の写真まで出ているが←（参照），早くもこの婚姻を無効にする手続きをするそうだ。この婚姻証明の写しを見ても分かるが、確かに両者のサインと役所のスタンプが押されている。だから『離婚手続き』が完了するまで、二人は例え書類上だけでも『夫婦』なのだ。
イヤハヤなんともブリちゃんも随分と話題を提供してくれたね。この騒動は新譜の宣伝にしたかったのか、それともかつての恋人であるインシンクのジャスティン・ティンバーレイクへの当てつけなのかはまだコメントが出るまでは不明だ。

所で今回の騒動では二人は幼馴染らしいが、二人とも案外まんざらでもないのかもね。１日で結婚して即離婚となったらこの夫婦の『新婚旅行』と『初夜』はどうなるのでしょうか？。