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2004.05.28
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日本人の二人のフリージャーナリストが、イラクのサマワからバグダッドへ戻る帰途の国道で銃撃されて死亡した。61才の橋田さんは、還暦の戦場ジャーナリストで私も何度かテレビで見かけた覚えがある。もう一人は橋田さんのおいで33才の小川さんである。
イラクにはこの前の邦人拘束事件で民間人の入国は、その殆どがこうしたフリージャーナリストだと言われている。拉致事件は無知な高卒少年とボランティアだったが、今回は報道関係者だっただけにショックは違った意味で大きい。今でもニュースを観ればイラク関連の報道は必ず毎日流している。そうした中には見慣れた顔もあるが、これからはそうした人たちにも身の危険が及ばないとは断言できない。
今回の二人の襲撃は大変残念な結果だが、橋田さんは元々こういう結果を想定していたふしさえある。家族には前もってそういうことを伝えていたそうだ。そして今回は「自己責任論」は前回の拉致事件ほど論じられないだろう。第一、本人たち特に橋田さんは取材経験も豊富なので充分に理解して入国していたと私は思う。
こうした点から例の3人のようなバッシングは今回はさほど見られないと、今の時点では思うのだが皆さんはどう考えるでしょうか?。

二人の冥福を祈りましょう。合掌。





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Last updated  2004.05.29 00:06:38
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