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テーマ:イギリス大好き!(505)
カテゴリ:時事・ニュース 海外
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2012年の五輪開催地は英国のロンドンに決まった。シンガポールで開催されたIOC総会で投票を行った結果、前評判の高かったフランスのパリを破った。 今回最終的に残った五都市は何れも大国でモスクワ、マドリード、ニューヨーク、パリ、ロンドンが2012年の開催権を巡って火花を散らした。パリは前回にも北京に敗れていたので雪辱を喫していたが、よりによって最も負けたくない隣国のライヴァル英国の前に散った。プレゼンテーションは各国の首脳が現地入りして熱弁をふるった。中でもロシアのプーチン大統領は外国メディアの前で初めて公式に英語でスピーチをしたが最初の投票で負けた。プーチン大統領、シラク大統領、ブレア首相はそのままサミット開催地のスコットランドのグレンイーグルスへととんぼ返りだ。 2012年の五輪がロンドンに決まったことで勝手に幾つか想像してみた。それは競技であるが、英国開催で公開競技でラグビーが採用されないのだろうか?更に、テニスはウインブルドン閉幕直後であり会場はどうなるのか?かつては五輪競技だった綱引きやゴルフの復活はあるのだろうか? 英国が発祥の近代スポーツは多いのだから、この際公開競技に加えてみても面白いかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.07 21:17:24
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