3888101 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

KINTYRE’S   DIARY~旧館

KINTYRE’S DIARY~旧館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kintyre

kintyre

Favorite Blog

◎新品 エレキギター … New! natsumi_s_58さん

☆日向坂46♪本日『wit… New! ruzeru125さん

昨日、金曜日は、な… New! 真壁 正さん

サウンドストリ-ト… New! ken_wettonさん

田んぼが丸坊主 New! まちおこしおーさん

Comments

人間辛抱@ Re:仕事納め(12/29) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
背番号のないエース0829@ ヒトラー 映画〈ジョジョ・ラビット〉に上記の内容…
collins1313@ Re:私の好きな曲7、バグルスの「ラジオスターの悲劇」(06/05) 初めまして! 青春時代に聴いてまた最近ハ…
kintyre@ Re:映画『アメイジング・グレイス』を観て(03/27) >kaoritalyさん、こんばんは この映画…

Freepage List

2008.10.26
XML
カテゴリ:アメリカ映画
85.私がクマにキレた理由
■原題:The Nanny Diaries
■製作年・国:2007年、アメリカ
■上映時間:106分
■字幕:松浦美奈
■鑑賞日:10月25日、みゆき座(日比谷)

スタッフ・キャスト(役名)


□監督・脚本・編集:ロバート・プルチーニ
□撮影監督:テリー・ステイシー
□監督・脚本:シャリ・スプリンガー

◆スカーレット・ヨハンソン(アニー・ブラドック)
◆ローラ・リニー(ミセスX)
◆ポール・ジアマッティ(ミスターX)
◆ニコラス・リース・アート(グレイヤー)
◆ドナ・マーフィー(ジュディ・ブラドック)
◆アリシア・キーズ(リネット)
◆クリス・エヴァンス(ハーヴァード・ホッティー)

【この映画について】
スカーレット・ヨハンソンが、上流階級のナニー(子守)を演じたロマンティック・コメディ。子育てを人任せにして、エステ通いや社会活動に夢中の母。
そんな妻に目もくれず、仕事にかまける父。そして両親から放置された5歳のグレイヤーは、当然のようにワガママ放題。主人公のアニーは自分の人生をひとまず休憩して、そんな一家を人類学の研究対象のように冷静に見つめる。
最初は手のつけられない悪ガキながら、心を開くと何とも愛らしいグレイヤーを演じた子役がキュート。そんな彼のために思い切った行動に出る、アニー役のスカーレット・ヨハンソンも、背伸びをしない等身大の演技で新たな魅力を見せてくれる。とはいえ一番の見どころは、やはりローラ・リニー&ポール・ジアマッティのセレブ夫婦ぶりだ。強烈!
(この項、gooより転載しました)
【ストーリー&感想】
マンハッタンにある超高級アパートの一室。クマのぬいぐるみに向かって怒りを爆発させる一人の女性がいた。彼女の名はアニー・ブラドック。アパートの住人であるX家に雇われ、5歳の息子グレイヤーの面倒を見ているナニーだった。

数ヶ月前。大学を卒業したアニーは、大手投資銀行の就職面接を受ける。しかし「あなたのしたいことは何?」という質問に答えることができず、不合格。落ち込んでいたアニーは、事故に会いそうになったグレイヤーを助けたことから母親のミセスXと知り合い、ナニーとして雇われたのだった。
こうして始まったX家での日々。だが、ベビーシッターの経験すらないアニーは、息子の面倒をまったく見ないミセスXと気まぐれなグレイヤーに翻弄されっぱなし。プライベートな時間もまったく取れず、家政婦からは“前任者はデート一回でクビになった”と脅される始末。

悪戦苦闘が続く中、両親にかまってもらえないグレイヤーの寂しさを知ったアニーは、彼に愛情を感じるようになっていく。そして、ようやく手に入れたプライベートタイム。
親友のリネットを連れて繰り出したバーで知り合ったのは、X家と同じアパートに住むハーヴァード。やがてアニーとハーヴァードは距離を縮めていく。

ある時、X家全員で避暑地へ。同行したアニーは、グレイヤーに加え他の家庭の子供達の面倒まで見る羽目に。その上、グレイヤーの父親ミスターXからはセクハラを受け、ミセスXからは解雇を言い渡されてしまう。
さらに、ミセスXがハーヴァードからの電話を取り次いでいなかったことを知り、ついに怒りは頂点に。かくしてマンハッタンのX家留守宅に乗り込んでいったアニーは、子供部屋で監視カメラを仕掛けたクマのぬいぐるみを発見する……。



ナニーの行動を監視する目的でクマに仕掛けた監視カメラの存在を、ふとした事がきっかけで発見したアニー。まさに邦題はそのことがタイトルに採用されているのだが、原題は、そのものずばり「子守の日記(複数形)」なのに、こういう邦題って個人的には好きじゃない。
原題の「ナニー(子守)」に対して、スカーレット・ヨハンソン演じる役名が「アニー」っていうのは笑える。ミセスXとセントラル・パークで偶然出会った時に、名前を聞かれて「アニー」と答えたのに、丁度子守が辞めてしまい探していたミセスXの機関銃トークに圧倒されたアニーは、まさか自分が子守になるとは全く考えていなかった。

この映画、個人的に大好きなスカーレット・ヨハンソンが出ていたからなのだが、コミカルな演技を心がけているようだが、どちらかと言えばミセスXを演じたローラ・リニーの我儘セレブぶりが板に付いていて面白かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.01.08 00:09:08
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.