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カテゴリ:野球全般
【投手】 (読)高橋尚、バーンサイド、木佐貫、M・中村、歌藤、木村正、オビスポ-鶴岡、加藤 (日)杉内、松坂、渡辺、岩田、涌井、藤川、山口-城島 【責任投手】 山口1勝 歌藤1敗 【本塁打】 アルフォンゾ1号(読) 【日本代表スタメン】 9イチロー(マリナーズ) 4片岡(埼玉西武) 8青木(東京ヤクルト) 5村田(横浜) D稲葉(北海道日本ハム) 7内川(横浜) 3小笠原(読売) 2城島(マリナーズ) 6川崎(福岡ソフトバンク) ------------- 1杉内(福岡ソフトバンク) その埼玉西武との試合では宮崎合宿での読売の2軍クラスの選手との練習試合~大阪での豪州「チーム」との試合で爆発した打線が全く繋がらなかった。 期待のイチローは豪州チームとの対戦では得意の内野安打こそ放ったが本調子ではなかった。そのイチローは埼玉西武との試合でも、今日の読売との試合でも沈黙したままで侍ジャパン打線に刺激を与えることは出来なかった。 一方で投手陣は埼玉西武との対戦では岩隈、ダルビッシュ、小松とパ・リーグが誇る各球団のエースがことごとく失点。特に、昨年の新人王小松はこの回から替わったばかりの阿部と呼吸が全く合わず球のキレまで失っていた点は不安。 それでも今日の読売との試合では杉内がアルフォンゾに本塁打されたが、全体としては投手陣は安心できる内容。 試合は延長戦までもつれ込んだが、どうせ延長戦やるならWBC対策としてタイブレーク形式を試みれば良かったのでは?その延長10回の読売ベンチの投手起用には疑問を感じた。歌藤、木村正、オビスポの3人が登板したが木村正はガチガチでストライクを投げることすら出来ない。最後はオビスポの投球を捕手の加藤がそらして締まりの無い形でサヨナラ勝利。 各球団のキャンプから宮崎合宿を経て選手には緊張感から来るストレスや疲労がピークに達しているのか元気が無いように感じた。 しかし、これはあくまでも強化試合であり本番に向けて疲労を取り心身共に万全な状態で5日の試合に臨むことが大事ですね。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2009.03.08 11:37:58
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