KINTYRE’S DIARY~旧館
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【投手-捕手】 (西)平野、土肥、小野寺、土肥、グラマン、岡本篤-細川 (オ)木佐貫、西、古川、鴨志田、前田祐、比嘉ー鈴木、日高 【責任投手】 勝:平野4勝3敗 S:岡本篤2勝1敗1S 負:木佐貫10勝11敗 【本塁打】 中島17号(西)、カラバイヨ5,6号(オ)、バルディリス14号(オ) 【戦評】 残り試合数も一桁となり、マジック点灯中とは言えSBが勝って西武が負けると消滅するので、兎に角、試合内容よりも勝つのが第一です。昨夜は、苦手にしている金子千にまたもや苦杯を喫したので、連敗を避けるためにも今日は勝ちたい試合前でした。 先発は平野と木佐貫でした。 西武は1回にフェルの2点打、3回には中島の2ランや大島のタイムリーなどで6-0と大きくリード。こうなったら何が何でも物にしたいのですが、中盤以降は打線が沈黙し、その間にオリに追いかけられる。 終盤の8回、この回から登板した藤田が外国人二人に連続ソロ本塁打を浴び3-6と怪しい雰囲気に。 中盤にダメ押しが出来なかった打線は9回表、死球をきっかけに1死満塁で中島の打席の時に、何と2塁ゴロ併殺で無得点に終わり嫌な感じに。 ナベQ監督は3-6の最終回、当然、抑えのシコースキーを投入かと信じていたが、マウンドに立ったのはグラマンだった。 オリのこの回は1番から3番まで左打者が続くから?と思いつつも、シコースキーはブルペンで休んでいるので「アクシデントかな?」って思いながら展開を見守る。 案の定、不安は的中し先頭の坂口に粘られ四球を与えると、次打者の代打田口は安打で繋ぐ。3番後藤は凡退したが、4番カブレラにタイムリーを浴びグラマンは降板。代った岡本篤が北川にタイムリーを打たれ遂に5-6と一点差。 オリに流れが完全に傾き、Kスタ宮城の悪夢の再現が頭をよぎったが、続くバルディリスを併殺打に仕留めて辛うじて6-5で逃げ切った。 試合後に分かった事だけど、シコースキーは右ヒジにハリを感じていて登板が出来なかったそうだ。ナベQ監督は「大事を取って」と語っているようだが、大事に至らなければ良いが、優勝を目前にして不安材料だ。 不安材料といえば、藤田が相変わらず内角を突けない。球そのものは悪くないのに、外角だけで勝負しているので打者に踏み込まれて本塁打を浴びている。こういう精神的な不調は困るね! グラマンはスピードは復帰直後より出てきたが空振りを奪えない。チェンジアップの制球もイマイチで、ナベQ監督のコメントにもあるように現状では競った場面ではキツイ。ブラウンと入れ替えた方が良いと思う。 それでも2軍で昨日、岸が先発で3回1失点だったので一安心。どこの時点で1軍昇格になるか未定だが、こちらは明るい材料だ。 マジックは2位SBがロッテに大勝したので一つ減って「5」となった。最短で19日が優勝決定日だが、個人的にはマジック「1」で23日に地元で優勝決定となるのがべストなんですけどね。 明日は西口と中山が先発です。 <ナベQ監督のインタビュー> 平野は初回のピンチを無失点で切り抜けて自分のリズムになっていった。ボールもしっかりいっていたし、良く投げたと思います。 シコースキーは少し肘の張りがあったので、大事を取りました。グラマンのピッチングは、ちょっと寂しいね。 今日はしっかり初回から点が取れたが、できれば序盤にもっと点を取りたかった。9回の攻撃で点が取れなかった後、9回裏に先頭打者をフォアボールで出してしまったことで、流れが変わってしまった。 結果が問われる戦いになってきているので、その辺をきっちりとしていかないといけない。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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