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アマチュア無線局が組織する日本アマチュア無線連盟の主催で、今日21:00から明日7月2日の21:00まで「6m & Down コンテスト」が行われています。アマチュアが使うことができる周波数のうち、50MHzから10GHz以上での交信でその交信数を競うものです。私も先ほど仲間の無線局と5、6局交信しました。 日本無線連盟(JARL)が主催する4大コンテストというものがあります。 この日は国内のアマチュア無線家が1局でも多く交信し、上位を得ようと必死になって交信します。山の上、海のそば、電波の飛びそうな場所に陣取り、車の中やテントを張ってその中からマイクを握ります。私もかつては標高1500mの山の上からコンテストに参加しました。500km、700kmも先の方々と交信できたときは嬉しかったですね。でも、あるとき交信中に体調が悪くなり途中で断念したことがあり、それ以来自宅から交信することが多くなりました。 趣味の世界はいくつになっても楽しいもの。本当は私も車に無線機とアンテナを積んでどこか「人っこ一人いない」ような山の上に行ってみたいのです。満天の星を見ながら数多くの方々と交信しますと本当に爽快ですよ。3年位前にペルセウス流星群を眺めながら交信したときは降り注ぐ流星を見ながらまるで実況中継のようになりました。 ドイツで行われているサッカーのWカップはそれこそスターが流星のごときプレーを見せてくれます。もはやベスト4が出揃いますから、世界中の目が試合内容に一喜一憂いたします。日本は残念な結果になりましたが、選手個人の体格、動き、技術のどれをとっても決勝トーナメントに出られる要素はなかったチームと感じています。今年は日本のプロ野球がWBCで優勝しました。このサッカーでも日本の好成績が見られるのではないかと私も期待しました。でも各国の選手を見れば見るほどその差は歴然。今の実力ではまだまだサッカー先進国の仲間入りは困難です。日本の野球は長い歴史のあるスポーツ。サッカーもこれから歴史を積み重ねいい選手がWカップという世界のひのき舞台で歓喜に満ち溢れる姿をみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 22時33分39秒
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