行政書士マッチャンでございます

　昨冬からメタボ対策にウォーキングをしています。ただの歩きじゃないですよ。１００ｍを５０秒で歩きます。ゆっくりとしたジョギングと同じ速さですから、陸上の「競歩」並みです。この速さで５キロは連続して歩きます。今の時期は帰ってくれば頭の先から「ずぶぬれ」になってしまいます。

　今日は当地で最後の花火大会がありました。その時間に合わせてウォーキングに行き、行く夏を惜しみながら見てきました。頭の真上で大輪が開き、腹の奥まで響く迫力を体感してきました。歩道脇のブロックに腰をかけて汗を拭きながらの鑑賞でしたが、昨冬になくなった母も花火が好きだったことを思い出しながら帰ってきました。今年が初盆。盆には仏壇に来ていたのでしょうが、今はどこにいるのやら。

　もしかすると隣に座って一緒に見ていたかもしれません。でも鈍感な私にはその姿は見えませんでした。・・・いるなら声をかけてくれればいいのに