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こんばんわ。花園太郎です。 先日、思い立って『花園町』の名前の由来となったともいわれている『花園城跡』 に行ってきたので調べながら紹介します まず、簡単な歴史はというと、
といったことになるそうです。 詳しくは、歴史に関する本やネットで調べると細かくあると思いますので、説明はここまで。 さて、本題の城跡に行きたいと思います 事前情報によると、結構険しいけど保存状態がいいとのこと まずは全景 この一山が山城だったみたいです。やぐらとかがこの辺から見えたのでしょうか 山城から見下ろされる足軽気分を体感それでは、 ものどもかかれー目指すは花園城である 最初の写真の奥に見える神社の裏手からどんどん斜面を登ります 2、3分登ると城の主要な守備装置『堀』が出迎えてくれます。 ここで、幾多の兵たちは足止めを食らったのでしょうか 堀を越え、頂上を目指そうとしますがなかなかにこの堀越えが大変 そして、二重・三重の構え。この険しさよ・・・ きっと太郎が戦国時代に生きたら、第一の堀あたりで討たれてしてしまうのであろう・・・ 次に行く手を阻んだのは、 「石塁」 ちなみにこの石の下は両手をつかなければ登れないくらい急な坂になっています。 頂上まであとちょっと、というところで今回登った中で最大の堀が登場 恐るべし花園城、恐るべし藤田氏 岩を切り出してできた堀はもはや垂直です「なんか最初調子にのってすいませんでした。」と言ってしまうくらい高い。5~6メートルくらいはあったかと思います。 実際に登るとその攻めにくさというものがわかります。 なんとか登りきると、そこには花園城跡を示す碑が待っていました。 鉢形城に比べるとちょっと地味かもしれないけど、保存は抜群 城好きの方には絶好の場所といってもいいかも知れません。 そこまで高いところにあるわけではないので行きやすいのですが、道は全くといっていいほど整備されていませんので、できれば、ヘビ・蚊の時期は避けるのがいいと思います それではぜひ、楽しい城めぐりライフを
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最終更新日
2014年09月23日 17時07分53秒
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