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カテゴリ:図書ボランティア
先日は「怖い本」知りませんか~の質問に、たくさん回答頂きありがとうございます。 まだまだ、募集しますのでお心当たりの絵本、教えて下さい。制限時間10分がキツイですよね・・・
皆さんのコメントを見ながらまちまま♪が思い出した怖い絵本。長いお話が多いのですが 「ゆうれいフェルピンの話」 ←表紙画像は絵本ナビでチェック だいぶ長いお話ですが、高学年の男の子達に読んで喜んでもらえました。 おばあちゃんの家で怖いゆうれいフェルピンの話を聞いた兄と妹。おばあちゃんの家から帰る夕暮れの道。林の中で妹はゆうれいフェルピンにつかまってしまいます。妹がゆうれいフェルピンだと思ったものの正体は実は・・・(ピンク文字の部分、若干修正しました。) おばあちゃんの語るゆうれいフェルピンの話を思いっきり怖そうに読むと、その後の展開にハラハラドキドキしちゃいます。
こちらは絶版になっているかもしれませんが、 「しりっぽおばけ」 お腹をすかせた狩人が森で何かを捕まえました。でも手元に残ったのは「しっぽ」だけ。 このお話は、ポール・ガルドンの娘、ジョアンナ・ガルドンがお話を再現しています。
本題の、金曜日にお昼休みに読んだ絵本の紹介です。 お天気が良く、外遊び日和でしたが、「白雪姫」を聞きに6人程集まってくれました。 「白雪姫」 高津美保子/文 山本容子/絵 ほるぷ出版 白雪姫のお話はディズニーアニメが一般的になっているでしょうか? この絵本は2年程前に、隣りの町の図書館で司書の方が読んで下さいました。
2冊目は「ねずみくんのしりとり」 お馴染み、ねずみくんの・・・シリーズの1つ。表紙からずーっとしりとりになっていて、何度でも続けてよめちゃいます。
3冊目は 「にぐるまひいて」 窓から見える紅葉した山に誘われるようにセレクトしました。
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Last updated
2010年11月26日 15時57分15秒
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