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昨日はすっかり、RIKUのお相手で五感をフル回転させたためか、なんだか今日は不思議とすっきり。 余計な事を考えず、こちらも思いっきり楽しんだせいかな。 身内だから、単純に「可愛くて、仕方ない」っていう気持は勿論だけど日に日に成長して、それなりに会話が成り立つと今まで以上のコミニュケーションがとれて、その変化もまた楽しい。 たった2歳でも、うまく表現できないだけであの小さな体の中に色んな思いや感情が詰まっているんだろうな、とつくづく思う。 ・・・・・今朝の朝刊でみつけたコラム。 『道央の四十代の男性教論は七年ぶりに学級を担任した一年生の状態に、戸惑った。』 他人から注意を受けたり、予想をしなかった状況に直面すると、「フリーズ」(凍りつくの意味)してしまう子どもが目立つのに驚いたのです。 「いじけるてぷりぷりして、泣いてしまう、それから動かない」。 昔からある「すねる」とは少し違うようです。 人から言われたことを理解できず、自分の状況を人に伝えることが出来ない。つまり教師や友達とコミニュケーションがとれず、フリーズするのです。 (中略) 『家庭でコミニュケーションの力が養われていない児童が多い。』 親の多くは、子どもからじっくり話を聞かず、子どもがどういう状況で、どんな気持でいるのかを理解しきれていないように思います。 子どもの一言やそぶりから早合点をして、しかりつけたり、学校に電話をしたりー。 フリーズする児童の親には、そんな傾向があります。 子どもはうまく自分のことを説明できないということを親は理解して接しなければいけません。 親が早合点してしまえば、子どもも、自分のことを伝えたり、相手のことをわかろうとすることをしなくなる。 コミニュケーション面での成長を抑えてしまいます。 『フリーズする児童を前に若い先生は、おろおろし、ベテランの先生は「昔と違う」と投げ出してる状況だ。』 私は腹をくくりました。相手がどうしょうが、とにかく声をかける。 嫌がられながらも抱きしめたり、だっこしたりしてみました。 子どもの機嫌を取っているような気がしましたが、とにかく続けました。 (中略) フリーズした子をそのままにしない。ゆとりを持って、「解凍」してあげる時間が必要なんです。 ・・・・・こんな内容だった。 今は少子化が進んで、核家族が多く、その上「児童虐待」などの記事を目にするたびに胸がつぶれそうになる。 回りの大人はこれからの未来を担う子どもたちと、出来るだけもっと向き合い、目線を下げて、一緒に進んでいくことが必要ではないか、と自分の子育てを振り返っての反省の気持を込めて、今、そう、思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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