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カテゴリ:まんが・本
ミステリーが読みたいなあ、と突然思って手に取りました。
文庫のフェアで夏はミステリーとかよくやってたな~。 冬は冬でこたつでミステリーもいいんだけどね。 マレー鉄道の謎 旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、国名シリーズ第6弾。 というわけで久しぶりにこのシリーズを読んだんですが、 相変わらず火村とアリスが仲よすぎ! かわいくてニヤニヤしてしまいました~。 新婚カップルと同行する場面で、彼らに自分たちがどう見えてるかなんて話してたけど、 ホモのカップルに見えてるんじゃないでしょうか。 ミステリーとしてももちろん楽しいです。 帰国しなきゃいけないということで、タイムリミットもありますし。 暴かれる謎にドキドキしつつ、二人の仲よしぶりに癒されて、 楽しい時間でした~。 もっと読もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月04日 08時37分40秒
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