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カテゴリ:まんが・本
読んだのはちょっと前なのですが…。
久しぶりに読んだ火村&アリスシリーズ。 「建物名+殺人事件」のタイトルが並んだこの作品。 いろんな建物の描写が楽しめました。 特に「紅雨荘」は外観も内装も豪華な感じでよかったな~。 火村もアリスも相変わらずで、森下くんも出てきて懐かしかったです。 アリスは癒し系とまでは言い過ぎかもしれないんですが(でも火村は確実に癒されてると思う)、わりと場を和ます人だと思っています(珍妙な(笑)推理も含めて) でもたまに毒の部分が表層に出てきて、普段はあんまり感じないからギョッとする時があるんですよね。そういうところも魅力だと思うんですけど、今回もそういうところがあってびっくりしましたよ。 絶叫城殺人事件 私はつくづくこういうコンビ「優秀な探偵と癒し系助手」みたいなのが好きなんですねー。 原体験はホームズとワトスンかな、と思いますけども。 自分の中のポイントは「探偵が助手の美点を何よりわかってる」ところね! でもそういうのってあんまりないのかなー。 自分がそれと思うのは ホームズ&ワトスン、火村&アリス以外だと 安倍晴明&源博雅(陰陽師) 白鳥さん&グッチー(チーム・バチスタ←ドラマしか見てないけど…) 士&ユウスケ(仮面ライダーディケイド) とか? 「あぶない刑事」は好きだけどこのカテゴリではないのね。 あの二人はどっちもホームズって感じだし…。 何か心当たりがあったら教えてください(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月14日 09時42分30秒
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