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2020.03.11
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カテゴリ:俳句バイキング

文雅新泉堂に注文していた『宮澤賢治伝説』(山口泉著)が届いた(Amazonでベラボーな値)。
河出書房新社創業115周年(1886)記念特別企画”人間ドキュメント”の一冊(河出ってこんなに古かった?!)。
「日本の他の誰にも増して、10代初めから私が親しんだ文学者…詩や童話はむろん、エッセイ・歌曲・ノート・短歌など、多くの作品をそらんじてもいる」賢治を「芸術家として天才だが、思想としては最低(いや最悪)」と言い切る著者(第1回ファンタジーノベル大賞受賞者)によって、いまだに礼賛することの愚かしさ・危険性を500ページにわたって語る。
かつて『賢治風五目御飯 宮澤賢治でダシをとった社会主義、戦争、炭酸ガス、裁判、そして水俣』(コールサック社)をモノした身として、賢治のパッと見無私で澄んだ瞳のファシスト(オウムの村井秀夫?)ぶりが暴かれるのはコワ楽しみ。












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Last updated  2020.03.11 17:14:50
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