ことば日和

良守がいない夜、いや、日中からいませんでした。
主人公のいない学校は静かです。

時音と、限君に先を越されてばっかりの良守は、上から待ち伏せ。
プールサイドに現れた妖を真っ先に退治するがそのままプールに落下

馬鹿でも風邪はひく・・・ということで良守は学校をお休み。
屋上で、いつものように昼寝している良守の姿がなくて限君は寂しそうでした。

黒芒楼では藍緋の部下、緋水が旧型の人皮をかぶって烏森へ。
緋水・・・狸のような、魚のようななんともいえない妖です。

そして、旧型の人皮！！これは被った妖の特徴そのままでるんですねがに股です。
そして、部屋のすみにスーツがたくさんかけてある・・・。用意してあるんだ。

夜の仕事は、良守にかわり繁守おじーちゃん
めっちゃくちゃ気合入ってました。斑尾は全く

奥義はでることなく、腰を痛めるおじいちゃん。
そーだよね、かける言葉は大丈夫ですか？！しかない・・・。
繁守に対しては無言の限君。何かしゃべってほしかった～(´ε｀*)

緋水は体をバラバラにしても破片が少しでもあればすぐ再生していく。

時音は全ての破片を囲み滅したが、残っていた破片が・・・
この瞬間白尾がぴゅ～っていなくなっちゃんたんですよね。
しかも、限君は帰るの早すぎ女の子置いて帰るなぁ～！！

残っていた破片が再生し、時音に襲い掛かる！！
そのピンチを救ったのは良守さすが良守と思いきや、すごい姿で登場・・・。

しかも時音に差し出した手は赤い手袋
ここまで、着込んできたの？とみてる私は、赤手袋に注目していましたが、

時音ちゃんは、自分がいつも差し出して手が良守からでいつまでもガキじゃないと
少し認識してくれました

うーん今回は、良守といい、限君といい、出番が少なかったですね。
おじいちゃんの活躍も期待してたけど