テーマ:少年野球(738)
カテゴリ:子供のこと
8月20日過ぎ、遠投中に肩の痛みを訴え、9月20日にリトルリーグショルダーと診断された息子のKは、週2~3回のリハビリをしながらノースローで今週末4週間になります。リハビリと言ってもまだ電気治療とマッサージというどちらかと言うと治療という段階なのですが。
今日のリハビリでは「かなり良くなってるので20日の診察では多分OKが出るでしょう」という事でした。「ただいきなり強い球を投げるとすぐ壊れるので、これからその辺をやって行きましょう」という事で、ここからが本当のリハビリになるんでしょうね。筋力のことはもちろん、負担のかからないフォームの指導もしてくれるそうです。私も通院した事があるのですが、肩の周りの筋肉(いくつかある)を1つづつゴムを引っ張りながら鍛えるんです。そうする事によって骨と骨の当たり方が安定するとかって事だったと思います。 11月の終わりの試合が6年生が最後?になるかもしれないので、出来ればベストのチームで戦えればいいのですが… Kは5年生です。 でも今回の事で私は迷っています。本人が努力を惜しまず頑張っていたので付き合っていたのですが、子供の体には負担がかかっていたようで… 小さい頃に巨人の星を全巻見せて根性論を植え付けたり、習字で「努力」と書かせて仏壇の所に貼ったりさせた父が悪いのかもしれませんね。 毎年かかとの疲労骨折等、酷使から来ると思われるケガが少なくありません。特に成長期に入った頃は故障しやすくて難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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