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カテゴリ:管理人の独り言
本日は、
@管理人の通勤快速 MH21S RR Diの故障メモ オーディオとは関係ありません^^ 症状 大寒の夜家路に向かう深夜の雪の中 突然、信号待ちでアイドリングが下がらない タコメーターはDレンジに入れたままで 2000回転 ためしにニュートラルにすると 1800回転前後から3000回転くらいを 行ったり来たり 傍から見れば、このエコブームの時代に なにふかしとんネン としか見えません しかし・・・このトラブルの怖いのは エンジン回転数が高いうえに ブレーキの効きが著しく低下 停車直前はいつもの調子でブレーキ踏んでると 止まりません(笑 (エンジンかけずにブレーキを踏んでいるのと同じくらい ブレーキペダルを踏みつけます) ま、中古ですし、少々のトラブルは当たり前 わかった上で買っているし トラブルは慣れっこなんですが・・・ よりによって、忙しい時期の しかも雪降る夜に発祥・・・ する事は無いでしょう! 通常、一般的にはアイドリング時にエンスト と言う症状が多いみたいですが @管理人の場合 持ち主に似たのか へそ曲がりで、真逆を行った様で・・・ 開きっぱなしになったようです。 ちょっと、危ないですね・・・ と思って見ます まあ、走らないわけではないので、騙し騙し帰宅して 翌日もそのまま出勤! 原因 お約束の ISCV動作不良 最悪の場合、ECUのISCVコントロール トランジスタ焼損により ECUの交換になる場合もあるようです 恐らく、最近の車全般にいえそうな事ですが スロットルボディーへの、エンジンコンディショナー吹き付け は厳禁だそうです。 ISCVは、スロットルボディーの下についている事が 多く、クリーナーが溜まりやすく このクリーナーの成分が ISC内部のコイルを覆っている皮膜が 溶解しトラブルに至るそうです 原則、清掃は拭き取りになるそうで どうしても 吹き付けたいなら、スロットルボディーを 外し、ISCVを外し行う事になるようです。 当然外したISCVは クリーナーの吹き付けは厳禁 スロットルボディ側はエアで飛ばすなり しっかりふき取るなりは必死 と言う事になります。 今回は、忙しく時間も無く、症状の悪化も見られたので 古い付き合いのディーラーのA君に (今は偉くなって工場長です^^)修理依頼 真面目で、カーオーディオインストールに関しても 理解してるので 神経質な@管理人でも安心して車預けられます^^v 勿論オーディオのインストールは 保安基準に適合した物です。 ところで、ディーラーさんは大変ですね リコールなんかでメーカーが不具合出しても 直接謝るのもお叱りを受けるのもディーラーの方 A君お疲れ様!すこぶる調子いいです! それにしても、メーカーさん これ、リコール出さないのかな カーボン等の汚れで @管理人のように回転上昇側に症状出ちゃったら危険でしょう ブレーキ利かないし(笑 通行量の多い交差点でエンストしてもヤッパリ危ないし・・・ まあH16年の車だし MH23からはDiもないし ほったらかしかなぁ 以下ISCVの写真 ISCV単体では部品で出ないので こーゆーセットで 2万何某・・・ ケッコウいい値段ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/28 03:20:56 PM
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