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今年は公立高校全員合格!という結果をたたき出した。
この結果を、ただ「うれしい!」というだけで終わらせては駄目だ。 必ず次の年につなげなければならない。 そのためには、 今年の結果をもたらしたのは、「何」なのか を分析せねばまるまい。 「みんなが頑張ったから」 とか 「先生たちのおかげです」 などという抽象的なもので終わらせたら意味がない。 去年、おととしは不合格者を出した。 特に去年はボロボロだった。 6名が受験して、合格者は2名だけだった。 その中身を見れば、この結果の裏にはいろいろあるのだが、 保護者や外部の人は、その数字だけを見るはずだ。 公立合格率33%では話になるまい。 去年の結果が出た後で、斉藤君と連日話し合った。 「公立進学をバックアップするというコンセプトで運営されている塾で、この結果はありえない。」 「公立合格率100%は、最低条件にしなければ・・・」 そして今年・・・100%を達成した。 そこに「ノウハウ」が生まれたはずだ。 それを余すことなく蓄積していかなければならない。 そしてそのノウハウにプラスαを加えて、今度の中3の指導をしていかなければならないのだ。 まず、今年の最低限の目標として、 「公立合格100%」を掲げる。 そのためのノウハウは、僕の「頭」と塾のシステムに「蓄積」された。 行くぞ!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.10 18:39:56
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