クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

１０月１３日に本番を迎え、ほぼ１週間たとうとしています。

しかし、この記念すべき演奏会の裏では、個人的にも凄い濃い思い出に残るものでした。

１０月１２日（土曜）

集合時間は、１３時４５分とかそれぐらいでした。

いつも遅めに行くので、少しでも早めに行って、手伝わなければと思っておりました。

しかし、到着すると、ほとんど人がおらず、勝手に行動して良いものかと感じましたが、徐々に人が集まり、舞台設定を行います。

個人的には、フロイデ自体アウェーな世界で知っている人がいるわけではありません。
しかし、昔、学生自体やっていた雑用を考えると嫌でも身体が動くんです。

　

運搬もしていれば、ティンパニもベースも運搬し、免許を取って３か月後には、トラックを運転していましたからね～。（今はミッションの運転はほぼできません）

舞台設営を行い、練習へ。

合唱団も含めての練習です。



やはり公民館の練習とは全然違います。

初めてソリストの４人も見えて、ようやく全貌がはっきりしました。

あの第九を演奏している実感を凄い感じました。

前日ということもあり、演奏を張り切ってやりすぎて、それで手首を痛めたんですけどね～・・。

前日の演奏も充実しており、夜８時まで行っていました。

次の日が楽しみで、そのまま自宅に帰りました。