|
|
|
2007年04月29日
テーマ：プロレス最高(269)
カテゴリ：プロレス
ＧＷは２９日と３０日、そして５月６日が休みです。
その他は仕事だよ。うん。（；；） 本当は２８日のフューチャースターを見たかったけどねえ。 あおいちゃんｖｓ日向。。。。。見たかったなあ（；；） そんなわけでＮＥＯの赤レンガへ。 赤レンガ自体初観戦です。 桜木町の駅からは迷うことなく行けました。看板とかでてるし。 井端Ｔシャツ着たちっちゃな女の子が記念撮影とかしてましたよ。 ハマスタも程近くだし、観光客もたくさん。 ３０日はそっちにいきますからね。 赤レンガ到着。 大日本バスがあるので位置はわかった。 ただ、中に入ってもそれっぽいものが無い。 ポスター見たら３階となってました。へー、３階建てなんだ、と感心。 当日券はモギリスペースの隣でした。３列目購入。 グッズ売り場でＤＶＤ（昨年の１１月３日のホール、今年３月１０日、１８日の板橋）と新発売のＮＥＯのＴシャツ、キャップを購入。 なかなかいい感じのデザインだったので飛びついたんですが、買ってじっくりみてみると、安っぽ・・・（爆） ◆第１試合 １５分１本勝負 野崎 渚 vs 希月あおい  あおいちゃん、昨日の日向戦からというニューコス。 緑主体です。 野崎は数大会欠場中でしたが今日から復帰。 自団体の先輩ではなく、近い世代の選手が相手ということで遠慮も無く、今の野崎からすれば及第点の内容でした。 あおいちゃんは変わらず元気。 日向戦は見れませんでしたけど、十分に善戦したんだろうなあと容易に想像できます。 ダブルリスト・アームサルトであおいちゃんの勝ち。 ◆第２試合 １５分１本勝負 松尾 永遠 vs 大畠 美咲  お友達が多数観戦に来ているという松っちゃんが声援にのせられファイト。 昨年末デビューのＪＤ大畠に胸を貸す試合でしたが、ドロップキックを受けても倒れず、エルボーで大畠をなぎ倒す格上ファイトを展開。 大畠もちっちゃいけど、そんなパワー差あるんでしょうかね。 筋肉の付き方とか、キャリアが違うからそれだけ差はあるのかなあ。うん。 フロッグスプラッシュで松っちゃん貫禄勝ち。 ◆第３試合 タッグマッチ １５分１本勝負 タニー・マウス 闘牛・空 vs 三田 英津子 真琴  地元出身という空が大張り切り。 真琴のときは『自分が！』三田さんが出てくると『タッチ！』という感じですけど（笑） 素顔の江本敦子としても、吉田万里子に勝ち、５日のホールではキムキョンとシングルメイン。ですが、空のコミカルさはやっぱ捨てがたいですよね。いい味だしてるし。 プロレス頭あるよ、本当。 写真は三田さんをおちょくるタニー＆空。 真琴もずいぶん頑張る様になってます。側転なんかしてたし。 フィニッシュはダイビングタニーバットでタニーが真琴を押さえました。 三田『真琴！ ５月３日のホール、メカマミーと豊田真奈美とやるんだよ？ 怖い？』 真琴『・・・・・怖いです』 三田『（豊田を）メカだと思いな』 場内・大爆笑 真琴はメカマミーは『人間じゃないから』と怖くないそうなので、豊田をメカと思え、という三田さんのアドバイスは的確なんだか（笑） 甲田さんもブログで言ってましたが、メカマナミーで登場？ ◆第４試合 タッグマッチ ３０分１本勝負 元気 美佐恵 宮崎 有妃 vs 木村 響子 ベネッサ・ザ・マウンテン  注目は女大巨人ことベネッサ。 確かに元気よりデカイというのは女子選手内では脅威なことですが、１８０CMじゃあ入場しただけでは『オオッ！』とは思わないですね、やっぱ。 キムキョンが壁をよじ登りダイブを敢行するなど、ノリノリ。 ホールでのタイトル戦前に絶好調です。 ベネッサはキムキョンのリードに引っ張られる形で力を発揮。 パワーボムで元気を沈め、前哨戦は優位に立ちました。 ◆セミファイナル ＪＷＰ認定ジュニア選手権試合 ３０分１本勝負 ＜王 者＞中島 安里紗 vs ＜挑戦者＞勇気 彩  先のディスカバーニューヒロインでは勇気が中島を仕留め、優勝を果たした流れで組まれたタイトルマッチ。 勇気が正拳、大外、ＳＴＳなどで攻め立てますが例のごとくキューティースペシャルで中島２度目の防衛。 今回は大きな勇気ということもあって、投げるのがえらい不自然に。 ホント、説得力の無い技だよなあ。 ◆メインイベント タッグマッチ ３０分１本勝負 田村 欣子 日向 あずみ vs 渋谷 シュウ 栗原 あゆみ  渋谷＆栗原が勢い良く田村＆日向を攻め立てます。二人を対角線に振り、それぞれ串刺しドロップキックを決めるとこは『いいねえ』と思いましたけど、かねがね気になっているシブちゃんのタッグの下手さ。 どうしてもローンバトルになってしまうのですが、この日はパートナーがライバル・栗原ということで更にそんな感じに。タッグマッチというよりは４通りのシングルマッチが見れる試合、という感じに。 どっちもライバル同士が組んだチームなんで仕方が無いのでしょうけど、渋谷＆栗原については前述のシブちゃんのタッチ下手もあり、気になってしまいました。 タムラ様＆日向に関しては、互いが２人を相手にするくらいへっちゃらな所もありますので、ぜんぜん気にならなかったんですけど。 シブちゃんにしても栗原にしても、そろそろ勢いだけではなく、頭を使ったファイトでお客さんを納得させられる様に成長して欲しい時期に差し掛かったと思います。 勢いだけなら、あおいちゃんの方がはるかにありますからね。 フィニッシュは日向のみちドラ２がシブちゃんを沈めました。 試合後はタムラ様一人残ってマイク。 田村『さくら！ いつまでも舐めたマネしてんじゃねえぞ！！ 後楽園、覚悟しておけ！！』 試合終了後、真琴が出口でアイスリボンのパンフ売り。 欲しかったので買うと、さくらさん、真琴、そしてあおいちゃんがサインを入れてくれました（＾＾） しまった、あおいちゃんに写真撮らせて貰えば良かったわ。。。。。 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年04月30日 06時18分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[プロレス] カテゴリの最新記事
|
