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テーマ:海外生活(7779)
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日本では、電話等で名前の漢字を確実に伝えるために、
青春の「青」、有名の「有」とか熟語を言って、漢字を正確に伝えようとすることがある。 ひらがなにしても、同じように、 おおぞらの「あ」、くるまの「く」と言う具合に伝える。 では、ウルグアイの場合は、どのようにしてアルファベットの綴りを 正確に伝えているのだろうか。 今日、旅行会社に立ち寄ったときの事である。 社長が電話でアルファベットを確かめるのに、 ARICIAの「A」とかMARIAの「M」と言って伝えていた。 それを聴いていて、興味を引かれたので、 他にはどうやって確かめるのか? と聴いてみた。 すると、すべて女性の名前を使って確かめているそうだ。 この社長だけではなく、 ウルグアイの人は良くこの方法を使うようだ。 但し、やはり例外があって、 「W」はWASHINGTON、 「Z」はZAPATO(靴)を使うそうだ。 女性の名前を使ってアルファベットの綴りを確認するとは、 なかなか素敵だなと思った。 その他の使い方を少し書いておく。 「N」NATARIA 「Y」YOLANDA 「E」EMA 「S」SARA おっと、すべて聞いておけば良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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