|
テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は帰宅途中、パンを買いにスーパーへ寄ると、
珍しい果物が並べてあり、しかも、その隣にその果物の一つ一つを説明した印刷物をクリアブックに入れて展示あるのだ。 ウルグアイにしては珍しい。 このところ少しずつ変わってきている。 思わず、買ってしまった。 画像を「ウルグアイで見つけためずらしい果物」にUPしておく。 さて、値段をと思い、いつも重さを計って値段シールを貼ってくれるおじさんにお願いすると、 おじさんも知らない物があり、調べに走ってくれた。 おかげで、値段シールが貼られるまでに15分待つ羽目になってしまった。 やっと買い物を済ませ、スーパーを出ると、 なんと凄い風である。 さっきはそうでもなかったのに、急変したらしい。 とにかく凄いトルメンタ(暴風雨)。 アパートに帰るまでにずぶ濡れになるやら、 途中の道路に街路樹の折れた枝(枝と言っても直径が20cmくらいの枝)が転がっているやらで、 わずか3分の帰り道が大変な事になっていた。 台所の窓にはシャッターが付いてなくて、 雨が下から吹き込んで来るのだ。 ぞうきんを探してつっこんでおいた。 そうこうするうちに、F氏から電話がっかってきた。 F氏のアパートはランブラに面していて、 眺めは最高だが、トルメンタの時は風の直撃をくらう。 とにかく、ガラスが今にも割れそうで、生きた心地がしないそうだ。 K氏からの情報によると、9月21日通りには木が倒れていて、 その下に駐車してあった車を直撃したそうだ。 通行止めになっているらしい。 私のアパートもガラスが割れそうな勢いで風がたたきつけている。 ウルグアイでは8月のトルメンタの事を、 「サンタ ロッサ」と呼び、8月31日の日の守護神なのだそうだ。 それにしても、これほど激しいトルメンタはウルグアイに来て、 初めてのことだ。 とにかくおとなしく、過ぎ去るのを待つことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/24 10:33:34 AM
コメント(0) | コメントを書く |