マカマカおじさんのホンジュラス奮闘記

今日は快晴、「中国」小学校へ行く日だ。
昨日いろいろと案を練ってみた。
とりあえず、ピアニストがいなくても、大丈夫なように、
カラオケ伴奏のＣＤを作っておいた。
念のためにカセットテープも、、、。
ついでに中国の国歌も、、、。
さて、学校に行ってみると、３，４年生に歌わせるのはどうもあきらめたようだ。
うむ、これが歌う歌が決まってなければ、もっと方法もあるのだが、、、。
今日は５、６年生だけだった。
深くは追求しないことに、、、。
音楽はもっと楽しいところから入りたい、、、。
さて、２７日のセレモニー当日、私が来れなくても、
大丈夫なように、指揮者を一人選んでおいた。
エミリアーノ君。
全然上手くはないが、間違っていても様になる。
初めは恥ずかしがってしたが、なかなか堂々と振れるようになった。
みんなも少しずつ上手くなっている。
「もし、私が来られなかったら、君が指揮をしてくれるねっ。」
と約束をしておいた。
音楽の授業も受けたことがなく、
たった２回で他の国の歌を歌う事は難しい。
けど、なんとか心を込めて歌えるようになってきた。
２７日はきっと大きな拍手をもらうことだろう。