マカマカおじさんのホンジュラス奮闘記

今日から１０月。
いよいよ春の陽気が色濃くなる季節。
この時期、あるものに悩まされる。
日本で言えば、花粉症。
ただ日本は杉の花粉だったりするが、
ここは、プラタナスの実がはじけて飛んでくる種？である。
目は痛いやら、くしゃみは出るやらで、
あちらこちらで、クシュン！とやっている。
ウルグアイの春の風物詩である。
今日は天気は良いし風はあるしで、ばんばん飛んでいた。
そんな中をスーパーに買い物へ出かける。
プンタ・カレタス。ショッピングにあるＤＩＳＣＯへ行ってみた。
まだ松葉杖を１本持っての外出である。
さて、このスーパーかなり前に店内の改装を行い、
商品の配置換えも行った。
そして、お総菜コーナー（日本と一緒）に
寿司コーナーが出来ている。
「寿司」の垂れ幕もさがり、巻きずし中心に売られている。
値段はやや高いが、ウルグアイの人も寿司は大好きで、
よく買って行く人を見かける。
ただ、巻きずしが主流で、中身もチーズなんかが入っていて、
おもしろい。
しかも、ウルグアイの人は辛いのがだめである。
わさびは別になっていて、食べたい人がつけて食べるというようになっている。
ピザにしてもタバスコはかけない。
タバスコを置いてあるレストランも少ない。
ただ、ウルグアイはチーズがほんとうにおいしいので、タバスコなしの方が良いかもしれない。
私の好物は、ハムとアナナ（パイナップル）のピザである。
食パンのような生地に乗っけた物から、日本と同じような丸いピザ、
四角いピザ等々、種類も豊富だ。
さて、寿司の話からピザに変わってしまったが、、、。
最近、この巻きずしが出回るようになってきた。
ウルグアイの人も日本食は健康に良いと気づき始めている。
私の職場のみんなも大豆の料理を食べているらしい。
主人が高血圧と言うのが多いのだ。
ダイエットと健康に日本食と言うのが流行るかもしれない。